先日開催した、上鹿渡さん(右)と三瓶さん(左)との年忘れ演劇話の会。

お昼に待ち合わせて、風月でお好み焼きを食べつつのスタートです。

最近観た道外作品からスタートして、後半はそれぞれの年間ベスト5を発表したのですが、もう全て最高!

ちなみに私のベスト5は

世界演劇祭から(リンク先は観劇時のブログです)

・Q / 市原佐都子『弱法師』

・ナスタラン・ラザヴィ・ホラーサーニ『Songs for No One

・ティアゴ・ロドリゲス『Catarina and the beauty of killing fascists(カタリーナ、ファシスト殺しの美)

NTLiveから

・マックス・ウェブスター演出『ライフ・オブ・パイ

・リンゼイ・ターナー演出『るつぼ

次点?に札幌組から

・場と、音と、踊る。舞台『うつろうもの』

・札幌座Pit『カフカ経由シスカ行き

です。二人にはシアターコモンズで上演されるナスタランの同作を激推しした次第。

あと二人のベストに挙がっていたキッドピボット『リヴァイザー/検察官』と木ノ下歌舞伎『勧進帳』も観たかったなー。

ちなみに三瓶さんのベスト5は

水族館劇場が気になる。機会があったら観てみたい。

この演劇話の会(というかダンス作品も含むから、舞台芸術話の会かな)は今後も定例で催すことになり、次は来年の6、7月あたりに上半期の中間報告会をしようと盛り上がりつつ。ぎゃー楽しみ!

来年も語りたい作品にたくさん出会えるといいな〜。まずは2月に観に行く下北沢国際人形劇祭かな!

(編)

 

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