土曜日は「Kitaraのクリスマス〜道義のラストクリスマス」へ。

プログラムは以下の通り。

シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」より 第2組曲
ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ
バレエ音楽「火の鳥」(1919年版)*
アンダーソン:クリスマス・フェスティバル

「火の鳥」に森山開次さんが出演するというので、張り切って行ってきたのでした。

前半のファリャ「三角帽子」第2組曲も好きだったなー。

そしてストラヴィンスキー「火の鳥」

がっつり照明演出の入った序奏の格好良さに、いきなりテンションが上がりつつ。

そして森山さんはどこから出てくるのかなーと思っていたら、まさかの!(あそこ開くのか〜)ってところから鮮やかに登場で、さらにテンションが上がりつつ。

森山さんが踊る火の鳥と指揮者が対峙する場面は、ストラヴィンスキーの脳内を見てるような感覚があって無茶苦茶良かったです。

最後のクリスマス・フェスティバルも、美しい音楽の抱擁に涙。kitaraは良い…。おばあちゃんになっても来たいkitara…。

帰り道は余韻に浸りながら、夕食用にちょっとしたご馳走を買って帰った次第。

良い休日でありました。

(編)

 

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