凄 い 作品だった…。(あらすじはこちらから)
プロクター夫妻を演じた二人が本当にすごい。(語彙が貧相になるくらいすごい)
あと正確なセリフは忘れてしまったけれど、ヘイル牧師がジョン・プロクターの妻エリザベスを説得する場面で、「信仰のせいで人の命が犠牲になるのなら、その信仰を裏切るべきだ」的なことを語るのですが、この言葉が響かなくなる日が現代においても訪れていない、という事実に打ちのめされる。
こんな作品を目の前で観ていたら絶対震えるし、200%スタンディングオベーションですよ…。
National Theatreの作品には毎回本当に圧倒されますね…。はあ。
半ば気が抜けたような状態で帰宅した次第です…。
(編)