WG Special Issue エゾシカを巡る旅
A3/カラー/折り

2010年10月16日(土)から始まる、4つの革工房によるエゾシカ革製品展『エゾシカを巡る旅』。展覧会のタイトルは、鞄工房 日下公司の日下功二さんと弘子さん、レザーサロン ヒサシの横山尚さん、24Kの高瀬季里子さん、cagraの樋口泰三さんの、5人の話し合いの中から出てきた言葉だそうです。 「巡る」という言葉には、「循環する」、「またもとの定まったところへ戻る」という意味があります。昔、人間とエゾシカの関係はとてもシンプルでした。現在は暮らし方や考え方が多様化し、その関係はどんどん複雑になる一方です。そんな今だからこそ、「巡る」をキーワードに、エゾシカと人間との関わり方を見つめ直してみませんか?もしかしたら、何か新しい価値を、そこに発見できるかもしれません。

Editor&Publisher : Nio Devigne

Designer  : Junji Sasaki
(エゾシカを巡る旅は終了致しました)

 

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