北海道通訳翻訳研究会(HITSs)の通訳案内SIGセクレタリーとして勉強会を企画・運営しているのですが、その一環で北海道開拓の村へ行ってきました。

自分的に初・開拓の村。こおいうことでもないとなかなかタイミングがないから、ちょうど良い機会ということで。

学芸員の方から無茶苦茶ためになる面白い解説をしていただき、大変充実の2時間半でありました。

(その報告は別の場所で行うので、こちらには勉強会後のことを。)

解説ツアーは、時間の関係で市街地と漁村エリアの限られた建物だけだったので、解散後に山村&農村エリアもチラ見。

↑開拓農家さんの家。

北海道開拓の素朴な疑問を関先生に聞いてみた』にも書いていたけど、開拓地に入った人たちは最初開拓小屋を建ててそこに暮らし、だいたい5年くらい経った頃に、軌道に乗った人は自分の家を建てたのだそうです。(挫折して故郷へ戻る人もとても多かったそうな)

上の開拓農家さんの家も、移住後5年経った後に建てられていたのでした。頑張ったのだなあ。

旧恵迪寮も良かったです。

部屋がめちゃ素敵。現代の建物にはもう望めない、この雰囲気…!

食事もなかなかでしたよ。

寮生、良いご飯を食べてたね。

↑寮生。

最高気温33℃という予報で屋外研修にびびっておりましたが、風が抜けていく感じで無事に終えることができたのでした。

楽しかった〜

(ちなみに前回企画したのは、こちらでの勉強会でっす)

(編)

 

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