前回(4〜5月)から6月をふっとばして、すでに7月後半となったお山はザ・山滴る夏。

ですが、まずは6月の振り返り。

今年は6/7でまだストーブをつけていたのでした。朝の緑緑とストーブの炎の対比。

なのだけど、外はぐんぐんそこから気温が上がり、中はストーブが必要だけど外は十分暖かいという悲しい現象が起こるのもこの時期特有。

そういえば、今年はベランダの餌場にどの鳥も幼鳥を連れてきてない。

その代わり、アオダイショウは結構な頻度で遭遇している気がします。

↑2枚目は初めて居住部分の2階に進出されて、ちょっと困った図。

猫も遭遇しているし。

エゾハルゼミは羽化シーズンに自分がお山不在だったので、今年発見した抜け殻はこれぐらい。

ツツハナバチは去年に引き続き、玄関ドアのこの部分に産卵していったのだな〜。

カワトンボもきれいだね。

あとなんか見かけた不思議な昆虫。

サイハイランも無事開き

オオウバユリの蕾はほとんど鹿に食べられ

裏庭周辺はまだ蚊がそんなにいないので散策でき

部屋の眺めはとても美しく

ご近所の直売所もイチゴからさくらんぼへと代わり

7月。

早朝から仕事をするようにしていたので結構な早起き組だったけど、早起きすると楽しめる眺めもある。

目が覚めるとすぐに窓を開けて涼しめの風を入れつつ、猫を眺めつつ、野鳥たちのさえずりを聴きつつ。

こちらは階段で日光浴をしていたシマヘビ。

先日はキジバトがこの階段で羽干しをしていたり。

ささやかな菜園ではキュウリが初収穫でした。

葉物だと今年初めて大葉を植えたけど、この環境でもスクスク育って料理に結構使ってるな〜。

あと家主がピザ釜をベランダに設置してくれたので

お初の釜焼きピザ。

最高!

ここ数日はベランダの温度計で30℃という暑さで、オンザロック緑茶日和であります。

本部屋の窓辺は夕涼みスポット。

朝もまずここで白湯を飲んでボケーッとして

樹上を出勤していくエゾリスを見るのが日課です。

昨日はここでずっと本を読んでいたのだけど、ふと顔を上げるとアオダイショウ。

夕方になると現れる光の作品を眺めて

夜は早寝。な毎日です。

あ、猫も元気です。

今年はまだ室内にアリの大行列もできていないので、このまま夏を終えたいところ。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

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