前回のお山から投稿から2カ月ぶりの投稿ですが、間に1カ月韓国フランクフルトに行っていたので、実質1カ月分です。

まずは自然観察のいろいろ。

玄関のドアを開けたらヒラリと飛んできて、目の前にとまったニホンカワトンボ。

6月〜

靴下猫。

玄関前に猫がやっつけたと思われるネズミの死体が転がってたり。

こちらのオスの袋角は、まだ生え始めって感じ。

片足がなかったツチガエル。

このサングラスをかけているみたいな虫は数日ルバーブの葉の上にいたのだけど、あぶの仲間かな?

学研の無料アプリではわからず。

裏庭でお亡くなりになっていた(ミヤマ?)クワガタのオス。

ウスベニツメクサ。

そして1カ月後、

カーポート下には巣ができていました。

母鳥がわりと顔を上げているときにチラ見したら、オオルリのメスっぽい。猫シッターで滞在していた家主曰く、この巣は少し前からあったそうで、じゃあそろそろ雛が孵る頃かなーと思っていたら、翌日から母鳥の姿が見えなくなり。

カメラを設置して母鳥の出入りがあるかどうか確認してみたのだけど、

残念!

こちらはジムグリ?の子どもヘビ。

あと、ムキムキマッチョエゾリス一家とは別の親子連れも裏庭へ来ておりました。

↑最初ツイートしたときは子エゾリスかと思ったのだけど、エゾリスは性成熟まで1年らしいのでさすがに違うかなと。片方が小振りだからメスかと思ったけど、親子だったっぽい。

画像引用元 https://www.obihiro.ac.jp/biodiversity

まさにこおいう感じで顔をくっつけてましたし。

あとはー

玄関横の小さな菜園スペースには、今年はミニトマトとナスとピーマンを植えていて、ミニトマト以外の野菜はどんなふうに育つかの観察目的が大きいのですけど

ピーマンは良い感じで実もたくさんついてきました。

ナスは控えめ。

こちら上のナスの実を今日収穫してみた写真。

愛らしい。

ピーマンも先日一つ目を初収穫。(プラムはご近所の直売所)

来年はキュウリを植えてみたいな。あとバジルとパセリを鉢植えで育てていて、どちらも料理に使えて便利。

ちなみにフランクフルト滞在時に愛用していた白ワインビネガーは、こちらに帰ってからも毎朝のサラダに活躍中です。

すっきりとした酸味で、夏の朝にぴったり。

あと夏と言えば、ロックでいただく緑茶。

蒸し暑い日に飲むと、マジ生き返る。

お山の家は、日中窓を開けずにいると外が30℃まで上がっても25℃前後をキープしていて、エアコンや扇風機いらずなところはありがたいけど、除湿機はマストなので電気代は結構かかってそう。

でも常時80%台でカビまくった昨年と違って、今年の夏は朝夕に少しだけ除湿機をつけて除湿しているせいか68〜73%あたりにとどまっていて、目安にしているグレゴリー・コルベールの写真集はまだ1回しかカビていないぞ!

そして、お山周辺は木々のおかげで道路の方より大体5℃ほど気温が低いのですが、その5℃を分ける境目がここです。

この線を越えると一気に暑い。

緑緑な夏のお山の家。

光の作品。

こちらも。

猫も暑いね。

それにしても、週に一度の買い出しや、ちょっと街中へ出たときなど、暑さにビビる…。湿度が下がってくれれば、だいぶ身体も楽なのでしょうけど。

「地球沸騰」の時代とか、おそろしや…。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

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