らくだやさんの後は、調べ物がてらジュンク堂へ。

函文庫のギフトボックスもゲット。かわええ。

地味にカバーはつけてもらったことがないので、ジュンク堂のカバーはどんな感じなのかなーと初めてつけてもらったのが左。

あと木ノ下歌舞伎の新作で、演出はチェルフィッチュの岡田利規さんという『桜姫東文章』のツアー公演が2〜3月にあるのですが、もちろん北海道には来てくれないので(涙)、久留米公演を観に行きがてら、この機会に長崎へ足を運ぼうかなとガイドブック(右)も。

左はだいぶ前に読みかけだったバラク・クシュナー『ラーメンの歴史学』。これめちゃ面白い一冊で、長崎のことも結構な分量で書かれているんですね。出島と中華街にめちゃ行きたいと思いながら読んでいたので、もう長崎ではちゃんぽんと中華料理だけ食べて過ごそうかと…。

ガイドブック、旅の計画の入口として結構好きです。海外に行く時も必ず買って持って行く派。

あとは以前『沈黙』を観て以来、これまたいつか見てみたいと思っていた潜伏キリシタン関連の歴史遺産。

※潜伏キリシタンについては、今に続く子孫の方の物語を伝えてくれる「ニッポン複雑紀行」のこのインタビュー記事もおすすめ。

自分の場合はツアーを利用することになるけど、どういう風に利用しようかなーとあれこれ考えて悩み中。せっかくの機会だから五島をじっくり見て回る感じが良いかなー、日程どんな風にしようかなー。

遠藤周作の原作もいよいよ読み時がやってきた感。

もう一つ、ツアー系といえば軍艦島のツアーも自分的マストで。

原爆資料館もじっくり見たいしな。

いやー、こやってあれこれ考える時間は楽しいものですね。当分没頭しそうです。

(編)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA