先日PLAZA映像祭を見に行った時に、チラリとのぞいたマルシェ・ドゥ・グルニエでjobin.さんのブースを発見。

良い!

で、早速飾る場所を決めて

猫に悪さされない場所となると、結構限られるのですが。ストーブをつけると空気の流れで絶えずサケも泳ぐので、冬の間はやっぱ居間のここがいいかも。

夜になると、また良い感じです。

飾ってから数日はつい眺めてしまって(動画をツイートしてしまって)、仕事が捗りませんでした!

(↑ちなみにその一言はjobin.さん曰く「流れにさからって ひたすらにむかっていく」でした。作品名じゃなくて、言葉、として。)

クスミエリカさんのBiotope6ともうまく絡むような場所に飾りたいところですが、猫制限があるのでちと難しい。

(↑上のツイートでbiotope.になってるの、jobin.さんの表記とごっちゃになってる感)

それにしても、お山の家に暮らすようになって実感したことなのですが、

例えば

窓の外で木々の葉がゆらゆらと揺れていたり、その揺れる影が室内の壁に映っていたり、冬でも風で雪が舞ったり、川の水面だったり

「自然がつくる揺らぎ」はボケーッといつまでも眺めていられるし、生活に溶け込んでいるその揺らぎのおかげで、ずいぶん心が癒されていると思うのです。

jobin.さんのモビールにも同じような趣があって、窓からの風や、人が歩くちょっとした空気の動きで、空間にささやかな揺らぎと影をつくりだしてくれる。

飾って生活をともにしてみると、むちゃくちゃその魅力がわかります。皆さんもぜひ部屋に揺らぎを!

jobin.さんの作品はインスタでまとまって見れるので、のぞいてみてください。クジラも良いな〜。

(ちなみにこんな↓挑戦もされているようですよ。)

※2023年11月19日追記:富樫幹さんの《詩、名はない》との競演も良い感じです。

モビールの影って、空間に予想外の味わいをもたらすものだなあ、としみじみ実感。


(以下、元の続き)

話変わり、マルシェ・ドゥ・グルニエでは「il mio aroma Mc」の黄水仙のルームフレグランスもゲット。

これからの寒くなる時期にぴったりなとても良い香りで、休憩時などにシュッとひと吹きしてうっとりリフレッシュしております。こちらもおすすめ〜

※その他、過去に購入した作品については、こちらにまとまっています。

(編)

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