今年の3月に、ドリ大で開催した「君の椅子」のまち巡りツアー
「君の椅子」プロジェクトの代表をなさっている磯田さんからお声がけ頂き実現した本授業ですが、
今日久しぶりに磯田さんとお会いしまして、その後の「君の椅子」のことを聞いたのです。
なんと。
今年6月まで小海町高原美術館で開催されていた『世界のこどもの椅子』展で、「君の椅子」も展示されたのだそうな。
本展は、19世紀からのこどもの椅子、人形の椅子など歴史的なデザインのほか、20世紀半ばからの世界のこども椅子の一端を紹介するもので、
「君の椅子」プロジェクトの新しい考え方と働きかけも、大切な視点として紹介。
何でも、「いのち」と結びついた椅子、というものは世界でもあまり例がない取り組みとのこと。
そんな素敵な取り組みが2006年から東川町で始まり、ドリ大ツアーでも訪れた愛別町、剣淵町と広がって、その後、東神楽町も参加。
さらに。
10月28日には、東川町に「君の椅子の森」がオープン。
これまでに椅子を贈られた家族や町の人たちなど、約70人が記念の植樹をしたのですって。(植樹についての記事はこちら。)
自分が生まれたときに贈られた「君の椅子」と同じ木が、自分が生まれた年に植えられて、成長し、
(自分に子どもができたときはちょっと無理かもしれないけど、)孫が誕生したときに、その木を使って「君の椅子」を贈ることができたら…
磯田さんは「生命の連環」とおっしゃっていたけど、まさに。
とても大きな時間軸の中で紡がれていく、家族と自然の物語。素敵だな。
ちなみに、「君の椅子」は個人でも参加できます。(詳細はこちら
大五ビルヂング2階にある工房学舎にも、パンフレットなど置いてあると思うので、そちらに足を運んで頂いても。
まだまだ道内では認知度が低い気がするので、ぜひまわりの方々にも教えてあげてくださいませ。
一條さんによる授業レポートも、ぜひご一読を!
※本ブログでの君の椅子関連のエントリーはこちら
(編)

 

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