昨夜、ACFの芸術・文化フォーラムへ行ってまいりました。
2012年1月28日(土)〜2月25日(土)に開催される札幌演劇シーズンの発表を受けて、演劇の未来についてディスカッションするというもの。

こちらは第二部のパネルディスカッションの様子。
右から俳優・演出家・劇作家の斎藤歩さん劇団イナダ組のイナダさん、北海道文化財団の磯田さん、レッドベリースタジオの飯塚さん、第1部で基調講演をしたHTB代表取締役の萩谷さん、そしてコーディネーターの蔵さんです。
劇場があって、そこには専属のプロ劇団がいて、シーズン中の数ヶ月間はその劇団がレパートリー作品を毎日日替わりで上演する。「そうした欧米の劇場文化を札幌にも」ということで、来冬に初の演劇シーズンの試み(一ヶ月間ですけど)が行われるのです。
※詳しくは、以前シアターキノのインタビュー連載で平田さんが語っていますので、こちらをどうぞ。
昨夜は磯田さんの「このまちは本当に創造都市と言えるのか?歴史ある西武の建物が駐車場になることに、心が痛まない市民でいいのか?創造都市と言う前に、まず我々の感性を育てなければ」という喝に始まり、イナダさんの「フォーラムに来てくれるなら、まず芝居を観にきてほしい」という至極もっともな発言もあり。
なかなかに切り込んだ発言をしているのに、斎藤歩さんとのやり取りがなぜか漫才風に聞こえてしまうのは、イナダさんのキャラがなせる技なのでしょうか。
演劇シーズンは一ヶ月間、コンカリーニョで劇団イナダ組が、シアターZOOで劇団TPSが毎日連続公演を行います。
コンカリの方の集客目標は3,000人だそうです。
何と言うか、初めての人でも「ちょっと行ってみるか」という気分になるような、ワクワクするものになればいいなと。
今後の広報、大事ですね。
この両劇団なら、私は普通に楽しみです。
(編)

 

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