前回の投稿からまたしても3カ月近く経ってしまいましたが、ザザザッと振り返り。

こちら10月下旬の眺め。

ベランダに家主が設置した窯でピザを焼いてもらったり、芋を焼いてもらったりした日も挟みつつ

可愛い猫も挟みつつ

森の芸術祭 晴れの国・岡山」を見に行ったり、帰札後も数日間真駒内に滞在したりして11月に帰ってくると、すっかり葉が落ちた眺めに。

そして7日の朝。

午後の溶けかけ。

ペレットストーブのクリーニングも無事終わり、トイレのおがくずも交換し、菜園も片付け、最低限の冬支度は終了。枝集めを全然できていないけど…。

こちらは道に落ちていたらしいエゾシカの角。

玄関前に飾ってます。

11月中旬、-4℃の朝。

夜間に友達を居間に連れてきていたビリーさん。

ストーブと相思相愛のビリーさん。

自分が不在時、少しでも暖かい場所をとダンボールハウスを作り、そこに入っているのを確認して出かけ、

一泊して帰宅したらなぜか入口前に友達を連れてきていたビリーさん。中に招待したかったのかな?

11月下旬の朝。この辺で根雪になったのだったかな。

冬の料理前の下ごしらえ的必須事項は、寒さのためコチコチに固まったオリーブ油を溶かすことです。

朝のお山。冬の眺め、大好き。

キツネやタヌキの足跡を眺めながら、裏庭奥へ。

冬は動物たちの痕跡ウォッチが楽しいな。

こちら↓は、

イチイに絡み付いたつる性の木が光ケーブルにまで巻き付いていて、雪の重みでイチイの枝がたわんだときに線も引っ張りそうだったので、長身の家主に来てもらって届く範囲で切った日。プランプランとぶら下がった枝はずっとあそこにあるのだろうか。

落としたイチイの枝は飾りました。

-6℃の早朝。遠くの山は朝焼けの色。

りんごを買った帰りに足を止めてうっとりした、橋の上からの眺め。

冬のお山は過酷だけど、眺めは本当に素晴らしい。毎日うっとりしています。

猫も毎日かわいい。

エゾリスたちもかわいい。

お歳暮に冷凍タルトをたくさんもらったので、休憩タイムが(いまだに)充実中。ありがたや〜

前日に家を空けていなくても、起きると室温は氷点下。

でも眺めは良い!

ちなみに1日家を空けて帰宅すると、だいたい室温は−4℃前後。ここからストーブをつけて室温をプラスにし、水が出るようになるまでで30分ちょっと。

お留守番だったビリーさんもすかさず乗ってくる。

で、ようやくコートを脱いで、手を洗って、お山用の服に着替えて、地階のお風呂場の水も出るか確認して〜とやっていると1時間が経過。冬は時間がかかるなあ。

再び、ストーブと相思相愛のビリーさん。

ちなみにビリーさんは、自分が筋トレを始めると、わざわざ横に寝っ転がってきます。

猫の謎行動。

1日お留守番をした後は、自分にぴったりくっついてきてかわいいんだこれが。

前出のダンボールハウスは若干改良し、ストーブがついているときでもあえてここに入るくらいには気に入ってくれたようで、良かった良かった。

こちら↓は、解凍から始まる朝のシャワーに欠かせないマジックソープのチェリーブロッサム。寒いと、この甘い香りに大層癒されます。

ちなみに普段はマジックソープのサンダルウッド&ジャスミンを愛用しております。

12月下旬になって、川への散策も復活。

あとはー

ワイン色のコーデュロイでズボンも作りました。ダサかわいい色合わせに重宝しております。

こちらは元旦の朝。

昨年はこの時期にテンテンが玄関前に来ていたので

赤外線カメラを設置しているのだけど、今のところ動物が映った回はなし。テンテンらしき足跡はあったのだけどな〜。

今日はぼちぼち仕事を始めて脳みそが疲弊しまくったので、ビリーさんを吸いながら休憩多めでのんびり取り組みました。

この寒さも、あと1カ月半くらいの辛抱だと思うと頑張れる…。陽も長くなっていきますしね。

でも、ここからドカ雪に何度か見舞われるんだろうなあ。やだなあ。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

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