前回から約3カ月が経っておりました。夏があっという間に過ぎた感。

今年の夏の1番のホットトピックといえば、クロスズメバチの巣です。

8月中旬からはほとんどハチの出入りがなくなっていて、10月になって巣の中をのぞいてみたときの様子は下の方に載せていまっす。(上のツイートに一連のツイートをくっつけているので、そちらをクリックする形でも!)

ということで、少し話を変えて夏の間の我が家のささやかな菜園の収穫物と、ご近所の直売所のフルーツから。

バジルをわんさかともらったので、バジルソースに。

巨大ズッキーニはいただきもの。

(意外と写真に撮っているものが少なかった…。ミニトマト、大葉、ピーマンあたりがよくとれましたねえ。)

気持ち良い夏の午後。

9月の、待ちに待った湿度の低い秋晴れの日。

裏庭も道路から家に続く小道もドングリが豊作で、エゾリスがワッサワッサと果敢に小枝に乗っかる音が聴こえてくるのも良い。

秋冬用のズボンも早速一着作りましたよ。

9月の頭は野鳥たちが幼鳥を連れてくるようになって、徐々に賑やかさが増してきつつ。

キジバトのつがいが幼鳥を2羽連れてきたり、ヒヨドリはポヤッポヤの幼鳥や、それより模様がしっかりしている幼鳥を連れてきたり、ウグイスが幼鳥を連れてきたり。

ツリバナの赤い実や、中旬になると、黒く熟したシウリザクラの実が人気でした。

9月下旬は、家に帰るたびにトガリネズミがお亡くなりになっていて、今のところ3匹がビリーさんにやっつけられている感じ。

トガリネズミはモグラに近くて姿を見かけることが稀と書かれているのだけど、今年は出現率が高い!部屋に紛れ込むとビリーさんが待っていて危険なので、外で活動しておくれ〜。

そして10月。

雄鹿の(物悲しく聴こえる)発情期の鳴き声が、谷間に響き渡る季節の到来。

放置されていたクロスズメバチの巣を開けてみた日。

クロスズメバチを食用にしている地域でクロスズメバチ(この地域ではスガレと呼ぶそうな)の普及に努める伊那市地蜂愛好会の記事を読んだのですが、「蜂追い」という楽しみ方もあるそうです。すごー。

クロスズメバチの観察はあっという間に終わりを迎えましたが、エゾリスの観察はエンドレスで続いています。

こちら↓は去年の様子。かわいい。

直売所にはプルーンと洋梨、梨、りんごが並ぶ時期。

朝晩がぐっと冷え込むようになって、朝はだいたい5℃くらいです。

ストーブも朝晩は必須の感じで。

(ストーブの上の猫は本当にかわいい)

あとはー

先週から耳の調子が悪く、今週頭に受診したら突発性難聴!なもので、本当はこの三連休にいろいろ足を運びたいイベントなどあったのだけど、お山で安静コースだと思われます。トホホ。

最後にお山ネタではないのだけど、一典家での朝食登場率ダントツ1位、フルーツ&クリームチーズ&あんペーストのオープンサンドを。

美味しくて大好き。フルーツ部分はあれこれ試していて、今のところキウイ、簾舞にある塩屋のスモモジャム、もも、いちご、一典家のご近所さんが配布しているブラックベリージャム

辺りがヒットでした〜。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

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