雪解けから猛烈に植物が芽吹いていく4〜5月のお山。眺めが毎日変化していくので、自然観察が本当に楽しい時期です。

(ちなみに4/10でこの状態)

我が家周辺で一番早い春は、玄関前斜面に咲く福寿草。

裏庭に面した土間も日中は暖かくなるので、仕事スペースとして復活。

散策も徐々に再開。立派なヨーロッパトウヒの枝が落ちていたので玄関前に飾ったり、ドアの前に落ちていたイチイの枝もせっかくなので飾ってみたり。

赤外線カメラによる夜間の観察も再開。

ヘビとも再会。アオダイショウと

シマヘビ。

エゾオオマルハナバチとも再会。

エゾリスのレア?な場面を目撃したり。

エンレイソウ。

水芭蕉エリア。

裏庭奥の桜が咲き始めた頃の、ベッドからの眺め。

手前の木の若芽の黄緑と、桜のピンクと。

南斜面の桜。

夏日だった日に、朝まだ蕾だった居間の前の桜が一気に咲いた様子。

日中

夕方

日没後

雪山と桜。

揺り椅子をベランダに出したら、とても気持ち良い読書スペースになった図。

暖かい時期の室内の読書スペースはこちら。

行き場のなくなったソファを密集させた図。

夏鳥も続々と戻ってきていて、カワラヒワ、ウグイス、コルリ、クロジ、ホオジロ、オオジュリン、ヤブサメ、キジバトあたりが今までに確認できた感じ。(ヤブサメはさえずりだけだけど、連日主張強め)

こちらはメジロ。

桜の花びらが散り始める頃。

今はもう葉桜です。

毎年先頭を切って美しい葉が出てくる割にいつの間にか消えていた植物は、去年芍薬であることが判明。

夏の間周囲の猛者をマメに刈って自家製肥料も与えた結果、今日になって「これ花芽?」という部分が出てきていました。

花芽でありますように!

GW最終日の今日は、小雨の裏庭散策。

そして、これまた今まで葉だけ出てきては消えていたチューリップらしき植物に、初めて花が咲いているのを発見。

一輪だけここに生えているのも謎だけど、やっぱりチューリップだったのね〜。

あとはー、

冬から諸事情で家のすぐ下の川には行かないようにしているのですが、代わりに先日やや近所の川辺へ。

この日は自分的ご近所ツアーという感じで、塩屋→旧黒岩家住宅(溢れる簾舞愛)→柱状節理→ミルクマスタッシュ→十五島公園、と、ミルクマスタッシュ以外は全部お初の訪問。塩屋で祭さんの展示も見れて大満足であります。

あ、猫も元気です。

朝はまだストーブ↑。

今月後半は青森に滞在するので、お山に戻ってくる6月にはまたガラリと眺めが変わっているのだろうなー。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

 

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