先日はサッポロ・パラレル・ミュージアム2024へ。

※2021年初開催時の「Sapporo Parallel Museum」についてはこちら。今回って何回目なんだろう?2回目?

まずは大丸札幌店1F&5Fの石井海音さん作品からスタート。

↑こちらは1Fの作品ですよ。
(スタンプラリーは、指定の友達登録をしたところでよくわからなくなって挫折しました)

お次はD-LIFEPLACE札幌の、横山裕一さん。

「ネオ万葉」ほしい。てか、こんなビルができていたのですねえ。

赤レンガテラスでは佐藤壮馬さん《Physis》。

倒れたご神木の大杉の残片を封入した彫刻と、過去のご神木の写真などで構成されていて、無茶苦茶好きでした。

見ているときは気づいてなかったけど、佐藤壮馬さんて空間で展示されていた佐藤壮馬さんだったのですねえ。(名前を失念していて同一人物と気づかず…)

sitatte sapporo B1Fでは内田聖良さんの余白書店。

1964年に「たまらなくウィーンにひかれ、こづかい4月分まえがり」して『パンとぶどう酒と太陽と』を買い、前述の内容をメモにして挟んでいた、どこかのいつかの購入者にぐっときた次第。

チカホと北海道ビルヂング建替計画(仮囲い)では、山本卓卓&三野新「ここにたち、ここにたつ」。

仮囲いは逆方向から読むとまた違った味わいがあり、写真に写っているサイドの文字デザインも楽しい。

地下の方も往復しながら没入してしまいました。「あーしあわせすぎてこえー」って言って14.5階がぴょこんと出来上がるくだり最高。

チカホではもう一つ、平山匠さんの作品も。

最後にダメ元でスタッフの方に全部見たけどスタンプラリーのLINEに挫折したことを伝えたら、他にも同じような方が数名いたらしく、無事グッズをもらえて嬉しかったっす。

パラレルミュージアムは楽しいな。

(編)

 

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