先週末はSIAF2024 アルスエレクトロニカ・デーから、まずは「ピアノグラフィック」へ。

「2名のピアニストによる演奏、その周波数、ピッチ、音量等の情報から生成するデジタル映像のリアルタイムビジュアライゼーションで構成」というもので、

まずは何と言っても演奏曲の素晴らしさ!(上のリンク先にプログラムも載っています)

超格好良かったフィリップ・グラスの「Three Pieces for Four Hands」はArs Electronicaのチャンネルに3名のお話とともに上がってましたよ。

The Voyage(37:26)とOrphée ( Interlude ) (1:11:50あたり)が聴けます。良い。

ハニヤ・ラニもめちゃ好きでした。

この↑「Glass」のときの映像もなんか凄かった…。

こんな贅沢なプログラムを無料開催していただき、感謝感謝であります。

翌日は上映会「世界最先端のアニメーション作品に出合う!」へ。

Ayoung Kim「Delivery Dancer’s Sphere

Rebecca Merlic「GLITCHBODIES」、Bassam Issa「IT’S DANGEROUS TO GO ALONE! TAKE THIS」が特に好きでした。

(他の上映作品はこちらの78分プログラムをのぞいてみてください)

冒頭に小川ディレクターの解説などもあり、見所などわかった上で観れたのも良かったな。

SIAFの展示、まだあまり観れていないのですけど…今週来週で巡ってみたい。

(編)

 

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