札幌が誇る二大手芸店の、カナリヤマリヤ手芸店

私の場合は、服作りやインテリアファブリックとして布を探すのにカナリヤへ足を運ぶことの方が多いのですが、

(ちなみに最近作ったのが、ウィリアム・モリスの生地でクッションカバーと)

(リバティ生地で普段使い用のハンカチ。シワはご愛嬌。)

マリヤ手芸店も、一歩足を踏み入れると途端に心が踊る、宝のようなお店です。(個人的には特に書籍コーナー!)

仕事で縁があるのはマリヤ手芸店で、過去にはアーティストのリサーチにご一緒する形で訪れたことも。

先日久しぶりにまた取材で伺ったのですが、書籍コーナーは変わらずの充実ぶりで、この2冊をゲット。

今回の取材時も、3代目にあたる松村耕一さん(現社長は4代目の光太さん)が主に取材対応をしてくださったのですが、奥様が司書の資格を持っており、80年代後半から書籍コーナーに力を入れるようになったのだそうです。

今となってはマリヤ手芸店でしか入手できないレア本などもあるらしく、道外から本目当てのお客さんもいらっしゃるのだとか。

毎回必ず「これは!」という本に出会える場所なので、足繁く通いたい。『Cabin Porn』、毎晩少しずつ眺めてはうっとりしています。

こちらはB1Fで見つけた木彫り熊。

ウィスキーの代わりに毛糸を抱えていて可愛い。

ちなみにマリヤ手芸店は1926年創業。カナリヤは1930年創業。

東京拠点のユザワヤで1955年創業だし、名古屋拠点のクラフトハート トーカイで1961年創業、岡山に本店がある手芸センタードリームも店舗販売を始めたのは1989年(手芸商社としては1911年創業)だから、専門店として札幌の2店はなかなかの老舗組なんだなー。

でも上の道外の専門店はチェーン展開している大型店としてパッと調べた範囲なので、他都市にチェーン展開していない、地元に根付いた手芸専門店というのがどこの街にもあるのかもしれない。(なぜか頭に浮かんで検索した仙台だと、1949年創業の布素材館マブチとか。)

ガラリと話は変わって、

連休初めにもう一つ見た展示が、Group Exhibition「はるうらら 2022」@TO OV cafe。(※もう一つが先に投稿したこちらの展示

森迫暁夫さんの可愛すぎる《くまのぽくちき》。

斉藤幹男さんの《歯のガラス》。

武田浩志さんの作品も面白かったなー。17作家さんが出品していて、近年なかなか個展に足を運べない身としては、各作家さんの今がわかって楽しく拝見しました。

GWはどこも賑わってますね。札幌はこれから良い季節だ〜。

(編)

 

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