24日(水)の猫。呼吸を一生懸命していたけど、今振り返ると、まだそれだけの体力が身体にあったのねえ。

ついソファでうたた寝してしまって、起きたら見下ろされていたり。手羽先待ちです。

そして左目、前から二重だったかしら。最近二重になったのかな?

25日(木)の猫。顎の右下が少し膨らんでいることに気づいた日。

相変わらず呼吸に異音が混じって苦しそうだったけど、夜中に隣の部屋でネズミ待ちをしていてびっくり。でも、そんな音立てて呼吸していたら、ネズミにバレバレだと思う。
この日も「いよいよか?」と心配していたのですが、今振り返ると全然元気な部類に入っていたような…。お昼にお寿司を一緒に食べたりして、食欲だけはすこぶる旺盛。さすが。
6/26(金)の猫。お顔がむくんでて、びっくり。

私がパソコンをカタカタしている机に乗りたがるので、いろんな小道具を駆使して段差の少ない導線を作り、やっとこさ。かわええ…。
ところが。
この直後に息も絶え絶えになって、急遽家主を呼び寄せつつ。

あまりの苦しそうな様子に、いやー、さすがに泣きました。一晩中息の詰まるような呼吸音が聞こえてきて、人間サイドも全く眠れず。
(夜中についウトウトして、猫のうめき声みたいな音で目が覚めたのですが。ちょうどそのとき私は腕に寄生虫がついてギャーッとなってる夢を見ていて、家主はドブネズミに襲われる夢を見ていたらしい。猫の息苦しい呼吸音がBGMだったせい?)
と、
再び「いよいよか?」と見守っているうちに夜が明け、
6/27(土)の猫、まだ生きてる〜。

全身を振り絞るように大きく動かす呼吸は、すっかり影を潜め。「吐く」とか「全身で呼吸する」って、それを可能にするエネルギーが身体にあるから、そういう反応が出るんですねえ。衰弱が進むにつれて、そういう目立つ身体反応はなくなっていくんだなー。
その代わり、25日の時点で小さかった顎の下の膨らみは、たった数日でコブのように大きくなってしまいました。
上の写真ではわかりづらいのですが、そのコブが前足や物に触れると痛いようで、眠ろうとするとコブが触れて起きるってことをひたすら繰り返してまして。
苦しそうな呼吸音とコブのコンボで、いやー、さすがに、かわいそうで泣けた…。
とりあえず布巾でV字枕を作って、なんとかコブが物に触れないよう猫が眠る姿勢を作れないかと(猫と一緒に)試行錯誤していたら夜が明けるという…。マジで一睡もできなくて(自分が)倒れるかと思いました…。
そして、今日6/28(日)の猫。

人間はV字枕の高さや角度、猫の方は首の置き方など、お互い若干コツを掴み、眠れる状態を少しつくれるように。よ、良かった…涙。
でもコブはさらに大きくなってるし、両耳もすっかり折れてしまったし、全身ボロボロなのに懸命に息をして眠ろうとする姿を見ながら、いやー、泣きました…。動物ってすごい。
さらに。
そんな状態なのだけど、昼食時には机の上に。(↓力を振り絞って辿り着いた感が漂う後ろ足がポイント)

私と家主の食事時にはいつも机の上に乗っかってきて、お裾分けを待っていた猫。こんな身体でもそれを貫くあたり、食欲の力ってすごい。
そんな猫を見た家主が、このシーンを思い出したそうで。

猫も、家主のご飯を食べるのは、これが最後なのかもなあ。と思うと、家主ともども泣き笑い。
(ちなみにこの昼食からはホワイトソースが猫へ。何かを口にしてくれるだけで私は嬉しいよ、猫や。)
食後は、こんな感じ。

V字枕がうまくハマると沈み込むように深い眠りに落ちるので、なんと1週間ぶりくらいに居間に静寂が。いやー、この1週間、ずっっっっっっっと苦しそうな呼吸音が聞こえてたもんなー。いやー。しみじみ。
そして。
これを書いている今。
シッコの後に急に呼吸が早くなって、明らかに今までと違う事態が訪れたのですが。
「V字枕を…ここに…!!!」と言わんばかりに見てくる猫と一緒に、その他のタオルやらなんやらを重ねたりなんだりして微調整するという、まさかの最後の共同作業…!


書いているうちに第二波がきて、軽く30分ほど経過した後に、今またこの続きを書いているのですが。V字枕の位置をずらすときは、猫も朦朧としながら顎を上げて待つという協力態勢。昨夜からのトライ&エラーが、こんな場面で生かされるとは…。
そうやって微調整しているうちに、こっちの方まで呼吸が猫と揃ってきて、「お産か!」と途中思いました。それにしても、ホントこのコブのせいでいろいろ難しいな…!
朝までの間にお迎えが無事来てくれればいいけど…夜は長い。
※6/29(月)9:25 追記:お迎え来ず。生命力がものすごいなあ。
続く。
※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。
(編)
 
 

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