先週から(本当に)少しだけお手伝いしていた冬の野外人形劇『マルシュカと12の月』
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※製作ボランティア体験についてはこちらをどうぞ
今日から本番ということで、いざ。火曜日から作り始めていた雪像ステージも、
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この通り。
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すごー。
まずは何と言っても直接見に行ってほしいので、写真を少し。
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どんな話か想像つきます…?
沢さんが手がける雪世界は、子どもたちと大人による、なんとも言えない「アナログで、小さな、ファンタジー」なんですよね。
それが中島公園やこぐま座の積み重ねてきた歴史とも相まって、すごくこの場でやる意味がある作品になっていると言うか。
帰り道そんなことをぼんやり考えながら歩いていて、はっきり自覚したけど、私はこの「アナログのファンタジー」が好きなんだなあ。
ダンスや人形劇に自分が惹かれる理由はズバリこの辺にあって、ちょうど最近取材の場で「生きるために必要なこと」という言葉が出たのですが、私はアナログのファンタジーに触れることで「生きるために必要なこと」を教わっているのかもしれないな。
アナログのファンタジーと言えば、最近見かけたこれもいい。

生きるために必要なこと!
話戻り。
中島公園ではゆきあかり in 中島公園も開催されているので、
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この小さな一帯がとても良い雰囲気。地元感と小さな祝祭感が絶妙な感じで、私は大通公園の雪まつりよりこちら推しっす。
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↑犬も喜ぶゆきあかり。
あとケバブのキッチンカーも出てて超美味しかった…。おすすめ!
冬の野外人形劇『マルシュカと12の月』は、残りは2/8(土)〜2/9(日)の18:00〜/ 19:00〜(上演時間は20分)。
ぜひ見に行ってみてください〜。
(編)

 

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