ずいぶん前回から時間が経ってしまいましたが、写真からサクッと振り返り。
9/10〜の週は
S-AIRでインターンをしていただく福井さんと打ち合わせたり

道外からお客様がいらしたり

ソーシャル・エンゲージド・アートのトークへ行ったり

（↑キーボーさんがイマちゃんを抱っこして主催者挨拶をするのが、とても良いなと思った。）
事務所の引っ越し（隣の倉庫のものを事務所内に移動する作業）をしたり
あとはもっぱら事務仕事をしてました。
9/17〜の週は
まず今年度のS-AIR招へいアーティスト一人目、ヤン・レイさんが到着。
急ぎ足でnaebonoを案内して


（↑武田浩志さんのこの作品をとても気に入ってた）
恒例のトリトン。

（↑一人トリトンで待機してくれていたプログラム・ディレクターの匡子さん）
ヤンさん、ご満悦。

翌日は街中をインターンの福井さんと案内。

500m美術館に連れて行ったけど、節電真っ最中で照明が消えてて悲しい。
私は張り切って玉翠園に連れて行きました。

ヤンさんも、急須と茶葉を購入。ちなみに私はヤンさんから、お土産で（確か30ヶ月熟成した）プーアール茶をいただきましたよ。

美味。
そのほかに北海道立近代美術館や

（↑百瀬寿さんのこの作品がとても気に入った様子。）
D&DEPARTMENT

（↑信さんと意気投合し、このあと向かいのカフェへ。）
マッキナフォトではフィルムカメラも買い、

（↑マッキナフォトは初のWechatでの購入手続き、ヤンさんも日本に来てから初のWechat購入という、お初同士のやり取り）

日章堂印房にも行き

ほぼ毎日アテンド。
合間に、ようやっとのなかよし餃子エリザベスでフリーランス飲み会などし、（超美味しかった！）
大学での事務局仕事もし、
土曜日はこちらのトークで取材をし、
日曜日はウイマム文化芸術プロジェクトのレジデンスプログラムを実施中の白老へ。

↑会場の旧田辺本店。
曽我さんと森永さんのアーティスト・トーク、たくさんの地元の方にお越しいただき、ありがたや。

展示も良かったな〜。この辺はウイマムのサイトの方に、後日レポートアップします。
その後柏村旅館の方の展示へ。

お部屋の中に、原木椎茸。

椎茸、「もいでいいよ」とのお言葉を白玉さんからいただき、一つもいで帰ってきました。夜焼いて食べました。
きのこカードもいくつかお持ち帰り。

きのこ、奥が深いですね…。
夜は、展示で使用していた機材をS-AIRの事務所に戻し、ちょうど山本雄基さんがいたのでチラリとお話。

そんなこんなで、バタバタと2週間が過ぎていきました。
今週は、月曜から先週の取材分の原稿書き。今とりあえずデザイナーさんへ送付できたので、一息ついてこれを書いてます。
来週はもう10月じゃないか！
（編）