翌日は『不純物と免疫』を見にトーキョーアーツアンドスペース本郷へ。
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無料配布の解説は、週替わりで01〜04?までが会場で配布されるので、
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何度か足を運んで綴じていくと図録が完成するというもの。グッドアイデア。
「展覧会はたんなる結果の集積ではなく、思考、実践、共有の時間と空間として存在します」とあって、この配布物は、思考の共有という面で自分的にとても良い読み物でした。
大和田俊さん、百頭たけしさん、迎英里子さんの作品が特に興味深かったなあ。(参加アーティストの紹介はこちら。)
お次は高田冬彦さんの個展を見にOngoingへ。これ、最高でした…手を叩いて笑ってしまった…
高田さんもカフェにいらして、ちょっとお話できたのも嬉しい。
お次はTERA TO TERA祭りを見に三鷹駅へ移動。
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↑駅前では江上賢一郎さんとMichael Leungによる『路上の学校』が。
とりあえずマップ片手に、まずは武蔵野芸能劇場へ。
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↑山本篤さん。この後、目隠ししてる山本さんのすぐ横に、Ongoingの小川さんがピッチングマシンでボール発射してるのとか、笑いました…。やたらと懐かしい、このノリ。
目隠ししながらゲルニカ描いてるのもすごっ。
こちらはoff-Nibrollの会場。
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展示。
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良い!
あとは、映像でしか見たことのなかった二藤健人さんの『誰かの重みを踏みしめる』を、リアルに見れて満足。
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すごー
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そのあと、山城知佳子さんのパフォーマンスを拝見。戦争の音が染み込んだ身体、というものが存在することがもの凄い…。終了後、山城さんとも話せて、あいちトリエンナーレの映像作品も含めて感想を伝えられて嬉しかったです。
帰り際に小川さんともお話。山城さんのパフォーマンス後の高揚感もあって、また背中をバシーンと叩いてしまった私…とても良い企画をありがとうございます…。
で、帰札。
結構仕事のスケジュール的に厳しかったけど、エイヤーッと行って良かったなあ。(で、もちろんその後テンパった)
(編)
 

 

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