先週に引き続き、Festival/Tokyo行脚。公演は夜なので、日中は見たい展覧会をいくつか回ってきました。
ということで、1日目。
“TOKYO”展を見に東京都現代美術館へ向かう途中の商店街で、かかしコンクールなるものをしておりましたよ。
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夜とか、結構怖い。
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“TOKYO”展で興味深いなと思ったのは、「スーパーフレックス」というデンマークのアーティスト・グループ。
50を超える出身国の住民が暮らすコペンハーゲン・ノアブロ地区で、住民にヒアリングを重ねて彼らの記憶を引き出し、造った公園「Superkilen(スーパーキーレン)」が素晴らしいなと。
※スーパーキーレンの紹介記事がありました。こちらからどうぞ。
タコの滑り台は、日本から職人を招いて制作されたのですねえ。
あとは、
壁面にプリントされていた川上未映子さんの短編『まえのひ』の文章と、
松江哲明さんの短編『その昔ここらへんは東京と呼ばれていたらしい』に、ぐっときた次第。
さらに、
コレクション展の方で、2013年に新たに加わったフランシス・アリス『川に着く前に橋を渡るな』が展示されていて、

パンフレットに書いてあった「人の移動や境界、領土、それにまつわる歴史。遠い水平線の先への想像力と玩具の舟を手に波間を漂う子供たちに見られる遊戯的な精神」
という言葉は、
多分今だから咀嚼できたような気がするなあ。
第2部の方で触れられていた、フランス語の「遊び」には「賭け」という意味も同時に含まれるということも、初めて知りました。
うん、今回のMOTコレクションのパンフレットは、自分的にとても勉強になる一冊。こんな内容の冊子が、入場時にもらえるって素晴らしい。
夜は『God Bless Baseball』へ。
ということで、次に続きまーす。
(編)
 

 

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