先週は、観劇の合間に、すすきのにあるビルの元スナックだった3部屋を会場にした『交感と交換』(11/30で終了)と、越山計画で12/14まで開催中の『ここはどこか、あるいは何か?』を見てきました。
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※展示についての紹介記事はこちら
いい、いい、とは聞いていたけど、百瀬文さんの映像作品《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》は驚きを持って鑑賞。
言葉が崩れてくる後半は、耳から入る音と字幕のズレを体験し、視覚と脳内補正の強さを再認識。途中から字幕を見るのはやめましたけど、本当に「声」って届かないんだな…
脳内補正は木下さんにとっては声を聞く?ための欠かせないツールだったけど、私にとっては厄介なツールでした。
泉太郎さんの映像作品には笑い(見返すたびに発見のある作品)、
河合政之さんの映像作品は格好良かった…!「電子的に見るメディア=ヴィデオの構造体的な原理そのものを、表象を介することなく可視化」かー。
土曜日は、『ここはどこか、あるいは何か?』のレセプションへ。
入口のところに展示してあった井上裕加里さんの映像作品
は、
ニコニコと空気を読みながら穏やかに人を排除していく光景が、ほんのりユーモアをまといながら映し出されていて、うっとなりましたよ。
福居伸宏さんの写真も、見ているようで見ていない、もの、の姿に見入ってしまいました。建築写真用のレンズなんてあるのですね。ご本人とお話できて、楽しかったです。
『ここはどこか、あるいは何か?』は、14日(土)までですので、ぜひ足を運んでみてください。(展示詳細はこちら
(編)
 
 

 

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