本郷新記念札幌彫刻美術館で開催中の『柿崎均展 -光のかたち-』。

(柿崎さんのウランガラスを使用した作品って、昨年ギャラリー創で発表していたものが初です?)
ギャラリー創での個展を見逃していたもので、早速本日行ってまいりました。
こちらは、一つ目のインスタレーションの一部分。

ウットリ。
圧巻なのは、最後のインスタレーション。展示室の両面の壁が鏡になっているので、どこまでもエンドレスに宇宙空間が続きます。
本展は8/25までと期間も長いので、ぜひ!
帰りは、美術館横にある宮の森緑地を抜けて下に降りることに。

ずんずん歩いていきましたら、途中、一羽のカラスがめっちゃ頭スレスレに飛んできまして。
「何だ何だ?」と思っていたら、更にもう一羽登場。これまた頭スレスレに飛ばれて、二羽で枝からガーガーと。先に子カラスがいたのかしら。
なもので、結局Uターンして普通に道路を下ることに。
親カラス、ちゃんと見ているのだなーと感心しつつ、カラスの威嚇行為ってわりかし恐怖でありました。
いやはや。
(編)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA