先週末の遠出で見た展示を振り返り。
まずは宮島達男『LIFE I-model』SCAI THE BATHHOUSE

↑クールな外観。
個々の自立性を持ちながらも、周囲の環境や状況によって自らを変化させていくプログラムを内在したデジタルカウンター・ガジェットによる新作。
テクノロジーと生命の境目が、あらゆる分野で模索されていることを感じつつ。デジタルだけど「決して全体を把握できない」ところがすごいなと。
ちなみにこのギャラリーのある谷中という界隈は、なかなかに味のあるところでした。
こんな感じのお店も多く

猫も。

次は、東京都現代美術館で開催中の『アートと音楽 -新たな共感覚をもとめて』
これは一つ一つの作品を体感しながら、結構いろいろなことを考えることができて実に楽しかった。かなり長居をしてしまいました。
音が消えていくところを視聴覚化、とか、時間の蓄積を聴覚化、とか。
本展は来年の2/3までですので、東京にお越しの際はぜひ。
お次はBLD GALLERYで開催中の須田一政『風姿花伝』

妖気、というとちょっと違うかもしれませんが…境界に足を踏み込んでいる一瞬、の数々。
私が見たのは一期目。二期目も入れると、12/28まで開催しております。お勧め。
お次は「影の色」杉本博司展@メゾンエルメス8Fフォーラム。
巨大なプリズムの柱を通過させることによって、私たちが感知できない様々な色を具現化させ、それらをポラロイド撮影するプロジェクトである「影の色」。
を、carré(カレ)に再現。
そのスカーフがクリスタルの柱の周囲に配置された展示では、ガラスブロック越しの街の光も取り込んで、何ともきれいでありました。
一日目のメインイベントは、このあとからのポツドール『夢の城』だったのですが、さすがにその前にいろいろ見過ぎた感が…
まずは二日目の展示に続きます。
(編)

 

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