昨日は藤木正則展を見に、茶廊法邑へ。
「旗」なんて、今まで意味を調べる気になったこともなかったけど、帰ってから思わずwikiで確認してしまいました。
ついでに日本の国旗についても読んでいたら、「赤い真円で太陽を表現」することは世界の歴史では少なく、「大陸から仏教とともに伝わった意匠であろうと推測される」というのも、へー、と。
そういえば、今年の『フェスティバルFUKUSHIMA!』のタイトルは、「Flags Across Borders」(旗は境界を越えて)だったなあ。
「旗」、俄然興味がわいてきました。
藤木さんの『行為名刺交換』という本も、読んでみたいものであります。
法邑にはずいぶん久しぶり、かつ地下鉄では初めて行きましたが、環状通東駅から歩いて10分もかからず、意外と近いんだなと。
おかげで、精神的な距離がぐっと縮まった感あり。そして、法邑美智子さんの包容力オーラは、やっぱり素敵です。
帰りはそのまま劇団オル・アリ『その男の事情』を見てきました。
空間と時間を変容させる音楽と照明、が印象的。来月、今度は劇団十年後が韓国からやってくるので、それと合わせたらもう少しぼやんと頭にあることが形になるかも…
(劇団十年後の札幌公演については、こちらをご覧ください。)
(編)

 

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