新しいホームページで、気分も一新。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私の年越しは、というと、初のkitaraでの年越しでした。ジルベスターコンサート、いいものですね。彼はモーツァルトとラフマニノフに、私は仮面舞踏会にうっとりです。
新年ということで、2010年の自分のことを少し振り返り。
2010年は、自分が編集する小冊子『まちのモト』が創刊。自分の足元にある「地域」を意識するきっかけになりました。4号目は「豊水・西創成地区」の人たちを特集しますよ。3月発行予定なので、お楽しみに。
シアターキノのHPで始まったインタビュー連載も、個人的にかなり楽しい。何とも素敵で自由な場を提供してくれた洋さん、本当にありがとうございます。
札幌オオドオリ大学も、自分の好奇心を満たしてくれる、ありがたい場。
4月に自分企画の授業をやる予定ですので、皆様ぜひ。今から第二土曜日を空けておいてくださいませ。
昨日ツイッターで盛り上がった「プロレスの授業」も、実現したらいいなあ。
こうやって振り返ると、2010年はずいぶん貴重な場に関わらせて頂いた年でもあったのでした。
その最たる一つ、プレ・ビエンナーレ企画も、いよいよ4月に近代美術館で開催。情報公開が遅れていますけど、かなり楽しみな企画も多々ありますので、乞うご期待。
そしてもう一つ、「現代アートコレクター宅訪問、その後」的な動きが、実現に向かって具体的に動き出しました。スケールも意義も素晴らしく発展して、もしかしたら日の目を見ることができるかもしれません。楽しみすぎる!
そしてこの一年間を通して、素敵な出会いもたくさんありました。札幌は面白い人やモノ、コトがあふれるワンダーランドでございます。それを、少しずつでも広めていければなあ、と思うドゥヴィーニュです。
せっかくなので、WGのことも少し。
昨年はページ物を出したり、特別号を出したり。微々たるものですが、3年続ける中で発展があって良かったなあと。
今年は自分の中ですでに決定しているテーマが3つあるので、3号は必ず出ると思います。あとは予期せぬ出会いに期待。
年賀状を送ってくれた皆様も、ありがとうございます。心をこめて、これからお返事を出しますので、到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
すっかり年賀状は来てから書く派の
(編)
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キノのインタビュー記事、興味深く
読ませていただきました。
大学生だった頃(もう何年前だ?)
神経質な鶏はまだ健在でした。
店から醸し出す独特な雰囲気に
ついに入らず仕舞いでした。
今振り返ると、実に残念です。
それではリニューアルされた
WGたのしみにしています。
「神経質な鶏」、さっぽろ喫茶店グラフィティーで見て以来ずっと気になっていたので、今回お話を聞けてうれしかったです。
WG、2011年の第一弾は2月か3月あたまには発行したいなあ、と。
楽しみにお待ちくださいませ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!