前回から2か月ちょっとぶりのお山から。ツイッタにあげていた写真などをザザッと振り返り。

家主家でとったブラックベリーでパイを焼いてみた日。

端の処理がザ・適当で、吹きこぼれ対策に敷いたアルミが付きっぱな見た目ですが。味は良かったのだけど、次に作るとしたらブラックベリーの種は取り除こうと思った次第。

8月末の夏なベランダ。

早起きしたら、玄関に黒猫がいた日。

夜間の赤外線カメラウォッチもそろそろ復活しようかな。

8月末から9月頭にかけては外からよくギャンとワンの中間のような鳴き声がしており、ずっと鳥かと思っていたのですが、ちょっと調べてみると、あれは子ギツネか子ギツネを呼ぶ親の鳴き声なんですね。夜は結構ひっきりなしに聴こえてきておりましたよ。

そしてビリーさんが朝方ベッドに来るようになったので、秋の到来です。

とてもちっこいトカゲ。

かわええ〜。気をつけて、大きくなるのだよ。

この辺りはクスサンが大量発生していた時期で、居間の前の枝にとまった頭ポヤポヤのヒヨドリの幼鳥がクスサンをくわえており、上を向いてズイズイ丸飲みしていく様を双眼鏡でまじまじと見てしまった。すごい…。

懐かしい写真を眺めた日。

友達を連れてきていたビリーさん。

QOLを上げてくれているcafukuyaのサブスク豆。から、こちらはエチオピア ゲシャ・カルマチ農園の、カーボニックマセレーションという精製方法の豆。

何ともうっとりする深みのある果実味で至福の1週間でした。(100gをだいたい1週間で飲み切る自分)

中旬には年に一度のペレットの運び込みも終了。今年は15kg47袋を30分かからずに行けましたよ。

朝にビリーさんがベッドにいると、かわいくてつい寝坊してしまう。

電気ひざ掛けを使っていると暖を求めてビリーさんが膝に乗ってきて重いので、ひざ掛けはビリーさんにあげて、人間は寒さに耐えることになるという。

ストーブをつけるかどうか迷いつつ、結局この翌日(9/21)に初ストーブとなったのでした。

カーポートの下にいたジムグリの子ども。

かわええ〜(最初大きなミミズかと思った)。

そして大雨の影響なのか、浄水器を通した水がうっすらと黄色くてショック。井戸水が黄色く濁ることはこれまでもあったのだけど、浄水が浄水じゃないってのは初めてで、カートリッジをまるごと交換することに…。久しぶりに水質検査もした方がいいのかなあ。

※引っ越してきた時に検査した、浄水器設置前と設置後の検査結果はこちら

ちなみに夏から首の後ろや肩、ウエストのあたりがずっと痒かったのですけど、それがひどく悪化して全身が順繰りに痒くなるという蕁麻疹状態になっており、今も通院中なわけですが。

この頃(9月末)は症状もひどいし、水も飲めなくなるしで、くさくさしているところに家主からお手製キャロットケーキの差し入れ。

ありがてえ〜〜〜涙

でもこうやって振り返ってみると、通院してそろそろ2カ月経つ現在は相変わらず至る所に湿疹が出てはいるのだけど、9月のような激しさは抜けたことがわかって、ちょっとホッとしつつ。10月に入ってステロイド入りの飲み薬を5日間服用して以降は、激しさの底を抜けた感。

そんなこんなで、くるみもようやく献上しました。

猫と一緒にエゾリスを眺めながら「クルミの選り好み基準がわからんな〜」とか考えていると、軽く30分が経ってしまう。

こちらは家主家のノルウェージャン君。

ご近所直売所は洋梨と和梨、りんごに切り替わっていました。この日は野生の桃が売っていて、即購入。

控えめな甘さだけど、普通に桃だったなー。

10月に入ってからは一気に寒くなって、すっかりストーブ生活です。煙突掃除で煤にまみれたり。

バイオトイレのおがくずもやっとこさ入れ替え。1年ぶりになってしまったからかなり土化していたけど、交換作業はこっちの方が楽でした。

※バイオトイレ関連のブログはこちら

菜園のバジルはペーストに。

お山の木々も日に日に紅葉具合が増していって、目に楽しい。

ゴールデンタイムも一層まぶしい。

ベランダにアオゲラが来た日。

橋からの眺め。

ふと下を見ると、ストーブでぬくぬくになった猫が転がっていたり。

そんなこんなで、そろそろ地階の薪ストーブに使う枝も切っていかなければ。次のお山から投稿は冬真っ盛りの頃かなー。

※お山関係のまとめ読みはこちらからどうぞ。

(編)

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