毎年この日は同じ書き出しなのですが、今日が誕生日の自分にとっては、2月25日が一年の初め。47歳の始まりです。(去年の投稿はこちら

2022年からの最大の関心ごとで、かつ試行錯誤している「自分の時間を自分の手中に戻す働き方」ですが、そういう働き方のできる新しい仕事が昨年秋に二つ加わりまして。

二つともシステム上これまでの仕事より量的に少し安定しているので、今年も引き続き、自分のテーマである「海外の演劇祭等に合わせて一定期間そこに滞在する」ってことにトライできそうなことが、まず一番嬉しいことだったりします。

ちなみに先日から下北沢国際人形劇祭を観るため東京に滞在しているのですが、観劇以外の時間は部屋で仕事するスタイルをきちんとできていて、良い感じ。(良いアパートメントタイプの部屋に出会えたことも嬉しい。)

今回は8日間の滞在ですが、ある程度まとまった日数滞在する際に、仮住まいの場所でいかに普段のお山での生活(特に食事面)に近い状況にしていくかってことも、結構大事な要素だなと改めて思ったので、今年はその辺も探究してみたい。

そんなこんなで

とりあえず今年の海外実践としてはですね、以前本で読んで行ってみたかった海外の某劇場を中心に秋に開催される演劇祭に合わせて、一カ月ほどお初の国に滞在する計画を立てているところです。

昨年世界演劇祭でフランクフルトに滞在したときに感じた改善点も入れ込む予定なのだけど、果たしてお金を貯めれるかな…ドキドキ。

でもこうやって毎年何かしらチャレンジしてみたい目標があって、そこへ邁進していけるのは幸運なことですね。ありがたや〜。

あ、そして

毎年同様に書いている、生年月日が同じなカジタ君。他に生年月日が同じ人を知らないので勝手に親近感を抱き続けているわけですが、今年もお互い身体をいたわりながら(中年に無理は禁物…!)好きなことに邁進していこー。

(編)

 

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