先に書いた『tick, tick…BOOM』や『The New Gospel – 新福音書 –』、『映画へと導く映画』の他に、書き漏らしていた見たもの、オンラインとオンサイトそれぞれをズラーッと。
まずはオンライン。
劇団怪獣無法地帯『拝啓父さん、夢の国は今日も星降り、見上げるように僕らは歩いた』
_人人人人人人人人人_ > 突然の配信開始 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
皆様!大変お待たせ致しました、ご用意が出来ました。本日〜11月30日迄の配信となります!劇団怪獣無法地帯が贈る、摩訶不思議家族会話劇、ぜひこの機会をお見逃しなく…!!!
購入ページhttps://t.co/fno3mcgOzT#怪獣歩いた pic.twitter.com/WL3j2Znkrx
— 劇団怪獣無法地帯 (@muz_kaijyu) October 23, 2021
何か、良い話だったなー。なかなか足を運ぶ機会が少なくなってしまったけど、地元の劇場で、この小さな「何か、良かったなあ」という気持ちを積み重ねる良さもあるよなー(今回は配信だけども)。ってことを思い出しました。
WELCOME K-STAGE『ムッシュ・アンリと私の秘密』
上のリンク先の作品紹介ページに掲載されていた、「この時代の若者の誰もが聞きたいと思う応援の演劇 – 国民日報」というコメントに納得。
自分も、韓国の文学や映画などに描かれている熾烈な競争社会のことを思いながら、鑑賞しました。「象の話」良かったな。自分も、端から見れば「無謀、無理」と言われるようなことに挑戦しているので、なおさら響いたのかもしれません。
WELCOME K-STAGE、7月から楽しみに見てきて、本作が最終。贅沢な企画だった。。そして現地に足を運んで観劇を楽しむような日々はいつ戻ってくるのか…。ふいー
あとはすっかり書き忘れてたけど『TENET』とか
『殺人の追憶』なんかも観てました。
1986〜1991年に起きた殺人事件(2006年に時効)をモチーフにしていて、2003年公開時は犯人がまだ捕まっていなかったのが、2019年に犯人(別の事件で無期懲役)特定されていたことを知ってびっくり。犯人の男性、刑務所内のテレビで『殺人〜』が放映されたときに見ていたそうな。すごい話…。
続いてオンサイト。
SCARTSのキッズアートフェスを駆け足で。SCARTSモールの武田浩志さんの花の作品、
超うっとりしたのだけど、本人曰く2014年の樫見さんとの2人展での作品だそうで。その二人展は見てるけどあれー?って思ったら、当時は立体portraitにテンションが上がりすぎて、他の作品が抜け落ちたんですね。。また会えて良かった。
そういえば、今更気づいた札幌市民交流プラザの、この消毒ボトルホルダー。
かわいい。株式会社シャイン・フューチャーのオリジナルブランド「GOJIAI」のボトルホルダーで、今年2月に寄贈されたみたいです。ストアページはこちら。
小学校などに置いてあげたい。
あとはパルコで開催中の「ちいさな紙博」にもやっとこさ。
時間がなかったので、とりあえずタコ栞とカバーのセット(大同印刷)を。
すぐに猫に悪さされそうだけど。栞好き。
来週からは、国際交流基金とEPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化事業)実行委員会が共同で、日本の舞台公演映像を50本配信するプロジェクト「STAGE BEYOND BORDERS with the cooperation of EPAD」もぼちぼち観ていきたいな。
小野寺修二、ロロ、維新派、Port B…とすごいラインナップ。ぜひ上のリンク先からチェックしてみてくださいね。
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