引き続き山でのんびり仕事しつつ、週末にかけては岩見沢や白老で事務局仕事、の日々です。
ようやっと見た映画とか

↑これ、思ってた話と全然違って、「赦すこと」と「善意」の大切さが伝わる超良い映画でした…涙。
やはりね、昨年帰国時に書きましたけど、「人のちょっとした優しさが、自分の気持ちを後々になって救う」のだと思います。
人は、自分が受けたことしか他人に返せないから、誰かに善意を与えることは、今度はその人がまた誰かに善意を与えていくことにつながるんですよねー。
あと、これもようやく。

会議のシーンとか、辛い…。
とはいえ、お偉方がわんさと乗ったヘリが墜落するとか、「ああ、こんな事態にでもならないと、日本は変わらないのでは…」と、まるでヒントのような受け止め方をしてしまった私。
戦争でも災害でも、いつも犠牲になるのは一般市民で、政治の中枢にいる人たちは宴会したり権力闘争に勤しんでいるわけですから、シンゴジラのようにまず一番に中枢から犠牲になればいいんじゃないかな。そうしたら、残された人たちが一丸となって、本当に誰もが輝く社会が訪れるのではないかしら。はははー
土曜日は岩見沢入りしたばかりの空知遊覧・出演アーティストのレクチャーと
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交流会。
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↑美味しいワインをたくさん差し入れてくださった、受講生の蜂谷さん。
昨年は講座日程の関係でアーティストと受講生が交流する機会がとても限られていたのですが、今年はこうやって最初に話すことができて、とても良いなと。
私も演出のベルナールや
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タチアナ&ヤンとたくさん話せて嬉しいっす。
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今年は練習も見に行きたい。
続いて、日曜日はウイマム文化芸術プロジェクトの『歩く白老』から、地域学の「白老アースダイブ」。
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河口、良かった。
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こちら↓は、講師の谷本さんに拡声器をセットする木野君、の図。
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解散後、ブランコでくつろぐカメラマン川尻さん。撮影ありがとうございます。
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ウイマムも今日からレジデンス・プログラムがスタートしたのですが、その中心となるメンバーがこちら↓。
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木野君、ロンドンから一時帰国ほやほやの匡子さん、頼れるスーパー現地スタッフ栗栖さん。
歩く白老の方は、今週末26日に植生学「アチャポ トゥラノ パヨカアン ロ」があります。(これが最後の回)
こちらは明日21日が申込締切です。1回目のレポートをご参考に、気になった方はぜひ参加してみてください〜。
申込詳細はこちら
(編)
 
 

 

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