2日目はNEUE NEUE GALERIEからスタート。
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7/23に札幌の苗穂駅近くにオープン予定の「NAEBONO なえぼのアートセンター」(←S-AIRもここにお引っ越し)も、こんな感じの倉庫になったら楽しいな〜(規模は違うけど)
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ここの展示はどれも自分的にとっつきやすくて、見応えがありました。作品と向き合いやすいというか。
THE SOCIETY OF FRIENDS OF HALITの映像は、人々の「異物を見る目」を意識しつつ。
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規模の小さいデモに参加した時に感じる歩道からの目線と同じ、「自分とは違うものを見る目」。その目に何らかの感情がこもっていても、こもっていなくても、そういう目が群衆レベルで集まると、空恐ろしい。
ARTUR ZMIJEWSKIのこの↓映像も見入ってしまいました。
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伊藤亜紗さんの著書を読んで以来、都市における身体の動きを「ダンス」として意識するようになったのだけど、彼の映像には自分的に新しい動きが。
お次はTOFUFABRIK
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ここの映像は、ちょっと、自分の中に起こった感情が複雑すぎたなあ…。いや、これ、ちょっとなあ…
モヤモヤしながら、お次はめっちゃ迷って辿り着いたGOTTSCHALK-HALLE。
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ここで「pillage」という単語を覚えました。
近くにあるGLASS PAVILLONSにはいくつか展示スペースがあって、予想していたより多くの作品が見れて嬉しい。
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下の写真の右側に見えるJoar Nangoの《Documentation of European Everything》、好きっす。
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ご近所のLUTHERPLATZは、どこに作品があるのかよくわからなかったのですが、
…これ?
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それか、瓶の周りに小瓶がぐるぐる巻きになっていた、これ…?
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普通にゴミだとしても、なかなかいい感じの廃棄の仕方であります。あとでカタログでチェックせな。
そして2日目も、ドクメンタ・デザイナーによる実用的じゃない地図に結構悩まされたのですが、ここにきて同じように迷っている人との助け合いが生まれるように。
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おじいちゃんと現在位置を確かめ合う図。似たような帽子を被ってて、めっちゃペア感。そして、「Good Luck!」と言い合ってお互いの目指す会場へ。
「不便さ、困難さ」は、人とのコミュニケーションを生む素晴らしい側面があるものですね。逆を言うと、「スムーズに進む」ことは、コミュニケーションをどんどん奪っているということかもしれません。
あ、これ、仕事でも言えるかも。
話戻り、私の目的地 FORMER UNDERGROUND TRAIN STATIONに到着。
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こんなスペースがあるとは。
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この↓おじいちゃんの言うことは、じっくり聞き入ってしまった。
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同じく中央駅にあるBALI-KINOSにも立ち寄ったけど、メカスのフィルムは時間が合わず断念。
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前回の中央駅での作品も記事で読んだのだけど、体験したかったな〜。前回来た人が羨ましい。
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さらば中央駅。
お次はSTADTMUSEUM KASSELに行って、
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TORWACHEを見て、
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HESSISCHES LANDESMUSEUMへ。
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ここで出会った、Gauri Gill and Rajesh Vangadの作品、めっちゃ好きでした。
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常設展示の作品ともリンクしていて、ものすごい時間を超えてくるところにグッときつつ。
屋上からの眺めも素晴らしい。
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ここの会場、次回は常設展示ももっとじっくり見てみたい。
お次は、PALAIS BELLEVUE。この時点で19時近くて、朝(10時)からぶっ通しで見ている頭にはそろそろ限界が。
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(↑入口入ってすぐのところにあった、野田凪のラフォーレ広告を思い出させる作品)
で、NATURKUNDEMUSEUM IM OTTONEUMへ。
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カンボジアのKHVAY SAMNANGの作品。
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疲れた頭で見ると、やたらとウケてしまった。本当は笑う作品じゃないかもしれません。
で、最後に初日に見逃したBEN RUSSELの作品をFRIDERICIANUMで。
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ちょうど仕事の資料で炭鉱についての本を読んでいるので、タイムリー。20時ギリギリまで過ごして、私のカッセル・ドクメンタが終了しました。
カタログを買ったので、帰国後、じっくりおさらいをしていこうと思います。楽しみだな。
その足で夜のうちにフランクフルトに移動して、今、香港の空港でこれを書いてます。
5月末のアテネ・ドクメンタから始まって、シビウ国際演劇祭、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ミュンスター彫刻プロジェクト、カッセル・ドクメンタと巡ることができて、良い1カ月間だったな〜。
(編)
 
 

 

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