前回からの続きです。
3/20(月・祝)
ヨンチアの作品を、別冊用に撮影。のあと、搬出のお手伝い。
夜はささやかな送別会を。
3/21(火)〜3/23(木)
ひたすら原稿作成と、編集会議など。
3/24(金)
某写真事務所のアシスタントとして撮影にやってきてから早7年。な、女性カメラマンさんの送別会。
お店はロケットデザイン菊池さんチョイスのかけはし総本店です。
利き酒セットが素敵すぎました。
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二巡目。
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料理もとてもおいしかったです。また行きたい。
菊池さんから教えてもらった『いっぽん!!』という漫画も、早速購入してしまった私。
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これがすごく面白く、「あーここに出てくる日本酒を呑んでみたい」と思っていたら、掲載日本酒を一通り揃えている酒屋さんを見つけました。
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東豊線・新道東駅から徒歩10分くらいのところにある、「酒のマルミ」。
この日は日本酒は買わなかったのだけど、代わりに獺祭 酒ケーキを購入。
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後日食べよう。
歓迎会とかに持っていく日本酒を選ぶのにとても良いお店を見つけられたの、うれしいな。(車がないので、公共交通機関で行けるところってのが大事)
他におすすめの酒屋さんなどご存知でしたら、ぜひ教えて下さいまし。
3/25(土)
『わが町』を教文で。
やっぱり、この戯曲自体、本当に素晴らしい。さすが今も各国で演じられ続けてるだけあるなあ。
その名作に南参さん演出で子供たちが挑んだ本作。
あの流れで子供たちのスライドが挿入されて、それに涙腺が破壊されたことが、自分にとってすごく発見でした。
自分と何の接点もない、ややもすると「その他大勢」の中の一人、

そうではないのだ、と、あのとき揺さぶられたというか
誰もが「かけがえのない一人として生の時間を過ごしてきたのだ」と、何の説明もなしにどかーーーんと体感させる、あの演出。
一見ベタだけど、すごく「本当」な演出だった気がするなあ。あれ、南参さん自身が親になったから、素直にああいう演出ができたのかな。どうかしら。
生きているってこと、全然当たり前じゃないのに、やっぱりうっかりそのすごさを忘れてしまうから、たまにこうやって「全然当たり前じゃねーんだよ」って気付かせるの、演劇の大事な役割の一つだと思う。
良いもの見ました。
(編)
 

 

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