4/2(土)-4/10(日)に開催された札幌ビエンナーレ・プレ企画『美術館が消える9日間』。
の中の一企画として、4/4(月)と4/5(火)に、室蘭でワークショップを行ってまいりました。
その名も『観光大使はアーティスト』。
「札幌ビエンナーレとあるけれど、道内のいろんな町と札幌を結ぶような何かをしたいよね」というS-AIR代表柴田さんの一言から生まれた企画であります。
コンテンポラリーダンサーの木野彩子さんと、映像作家の石田勝也さんがタッグを組み、出来上がった映像作品『20th Sentiment』をまずはご覧ください。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=vlFp3Mo80Pw&feature=youtu.be&a[/youtube]
室蘭の様々な場所で踊る木野さんの振り付けは、室蘭の方々とコミュニケーションを取る中で生まれた動きです。
「室蘭をイメージした動きやポーズは何ですか?」という木野さんの問いに対して、「地球岬に現れるクジラのしっぽ」のポーズであったり、「風と焼鳥の匂い」をイメージした動きだったり。
後半部分で実際に皆さんからポーズをもらっている映像や、出来上がった踊りを一緒に踊っているところが出てきますので、その後でもう一度最初から見てみることをお勧めします。「あ、これはあの動きだ」という感じで、別の楽しみ方ができますよ。(撮影レポのこちらこちら、そして下見編も合わせてお楽しみくださいませ。)
地元の人からお話を聞くと、旅にも俄然深みが増すというか、室蘭の魅力にたくさん気づかされた二日間でした。
『観光大使はアーティスト』、今後も第二弾、第三弾と続けていきたい企画であります。次はどの町にお邪魔しようかしら。なんてことを考えるのも楽しい。
室蘭のコアなスポットに案内してくれた石田さん、体調が万全でないに関わらず素敵な踊りを披露してくれた木野さん、楽曲を提供してくれた恒平くん、地元の人とのコーディネートをしてくれた閔さん、室工の学生さん、ランプ城坂本正太郎さんとそのお友達、室蘭プリンスホテル……
皆様ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
柴田さーん、次はどこ行きましょう?
(編)

 

4 Responses to ワークショップ『観光大使はアーティスト』

  1. leo より:

    この映像やワークショップのコンセプトは個人的には好きですが、タイトルが古臭くてダサいと感じています。
    ワークショップ『観光大使はアーティスト』
    わざとダサいところを狙っているのであれば別ですが。

  2. (編) より:

    わざとです!
    ちなみに第二弾、ここ面白そうじゃない?みたいなのがありましたら、ぜひに。

  3. leo より:

    追加。見返すとダンスにオーバーラップする波が
    次第に気持ち悪く感じられます。
    この映像の主旨は、ダサいタイトルが示すとおり
    「観光大使はアーティスト」なはずです。
    おそらくあの波は編集者のこだわりなのだと思いますが
    「震災・津波」を想起させます。
    正直、最初は違和感がなかったものの
    見返したときには暗くて鬱々した気持ちになりました。
    見る者にとって「気持ちが救われないアート」は
    手前勝手な自己満足としか思えません。

    • (編) より:

      映像に関するご意見は、ぜひ作家本人にも伝えてほしいと思うのですが、(石田さんのHPにコンタクトがあるので)
      >見る者にとって「気持ちが救われないアート」は手前勝手な自己満足としか思えません。
      というところ
      観る人に何かを考えさせることができるのも、アートの一側面なのだなあと最近感じているので、何とも・・・
      ちなみに、「アート」に対してこうやってご意見をお持ちなら、このブログでも紹介している「芸術討論会」に参加してみると
      多分面白いと思いますよ。
      コメント欄ではなく、実際に同じように真剣にアートのことを考えている人たちに意見をぶつけてみてください。
      次回は5/27(金)19:00からCAIにて開催とのこと。
      詳細は@kiiiboooさんのツイートをご参照くださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA