日曜日は北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦~NEW CHALLENGE Ⅴ~」へ。
昨年のブログを見ると、「公開アドバイス作品は、昼の部6作品中4作品を、夜の部は全作品を見ることができました。」とあるので、多分全体で12作品とかそのぐらいだったのでは、と思うのですが
今年はなんと公開アドバイス作品の総数29作品!!!(そして、HDP恒例となった長丁場の約4時間!)
すごいですね…
★プログラムは1部がスタジオごとの発表。
REMIX Art&Danceは大人作品(振付:種村陽子さん)が印象的。Radioheadの曲にドール風衣装が新鮮で、独特の雰囲気がある作品でした。
あとDANCE STUDIO JUICYは、パワフルで色気のあるスタイルを一貫しているのがいい。スタジオのカラーがくっきり出ていて、名前を見ると「おっ」って注目しちゃうもんな。
そして1部ラストを飾るのは、やっぱりダンススタジオ マインド(舞人)ーーーー。
いやー勢いがあっていいな。やんややんやと盛り上がって1部終了。
★2部は公開アドバイス作品(1作品5分くらい)。私は昼の部だけを見ました。
こうやって複数の作品を同時に見る機会があるたびに思うのですけど、内へ内へ入っていく感じ(何かを探して走り回ったり、ひざを抱えたり、立ちすくんだり…etc)の作品が続くと、ちょっと疲れてしまうというか。
その中で、例えば鈴木明倫さんの『pitch』は、「一体どうした?」と笑ってしまうぐらいの予想外の炸裂感が途中あったり、
幸栄さんの『前へ』は、3匹目が出てきたときの「来たーーー」という楽しさがあったり、
何かスコーンと抜けてる感じにホッとしました。
あと個人的には、奈良井朝晴さんの『antinomy』で手を差し出すシーン、の、あとにどんな動きが展開されるのか思わず注目してしまい。
結果としては特に何も起こらなかったのだけど、もしあそこにもっとこだわっていたら、今の社会のことなどいろいろ思いを馳せることのできる何かになっていたような気も。
アドバイザーの方々からは、「動きのディテール」「なぜそのような動きを舞台上でするのか」「動きのオリジナリティ」などに関して、いろいろコメントが出ておりました。
アドバイザーの一人、Yu Hosikさんの賞は鈴木明倫さんが受賞。7月に韓国で行われるNew Dance for Asiaフェスティバルで、15分ほどの作品を発表できる特典付きだそうです。パチパチパチ。
乗越たかおさんの賞は、夜の部で発表された林英貴さんの『このままではイヤ』が受賞したそうな。林さんはイチオシのダンスユニット「オトコカオル」のメンバーです。(他は、山田恭也さん、浜田純平さん、加藤正汰郎さん)
※2/15(日)には赤れんが庁舎で、北海道文化財団主催によるオトコカオルの無料公演もあり。
というか、文化財団の20周年記念企画が大層充実しているので、オトコカオルの公演詳細も含め、こちらから一覧をご覧ください。
★3部では、昨年特別賞を受賞した浜田純平さんによる『Convey』と、ゲストアドバイザーのLee Dong WongさんとKim Jun Heeさんによる『Self-Quiz』。
『Convey』は1月初めに「座・高円寺ダンスアワード」で上演され、日韓学生交流プログラム参加作品に選ばれたそうですよ。
『Self-Quiz』は、ちょうど今「身体の力を抜く」ってことの難しさを感じている時だったので、なんというか、(脱力した)肉がぶつかる音に耳を澄ましてしまいました。
問いかけも興味深かったけど、いかんせんこの頃には若干脳みそが疲弊しており…(1部から含めると25作品!見た後の、ゲスト作品)。自分としてはちょっともったいなかったなーと。
ということで。
すっかり長くなってしまいましたが、来年はどんな感じになるのか楽しみです。
夜の部の公開アドバイス作品も見てみたかったなー。
過去の公演はこちらから↓
※『新たなる挑戦 〜New Challenge〜Ⅳ』(2014年)についてのブログは、こちら
※『新たなる挑戦 〜New Challenge〜Ⅲ』(2013年)についてのブログは、こちら
※『新たなる挑戦 -NEW CHALLENGE- Ⅱ』(2012年)についてのブログは、こちら
(編)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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