先日プラニスホールで開催中の、JRタワー・アートプラネッツ2011『織姫たちのスイーツ・アート』を観に行ってまいりました。

画像引用元 http://www.jr-tower.com/planis/info_detail13.php


今年のテーマは「スイーツ・アート」ということでしたが、ところどころ、あまりの「スイーツ」じゃなさっぷりにニヤニヤ。本展ご挨拶とのギャップが面白いです。
観ているときに、「粘膜」という言葉がチラチラ頭に浮かびつつ。
ちなみにフライヤー等のグラフィックは、菊地さんのブログでもお馴染みの鎌田さんですよ。
話変わり、昨夜は初どくんご
プレイベントの舞踏のときも感じましたが、公園って、舞台上の世界がどこまでも拡張していける良さがありますよね。
劇場などでは絶対味わえない、圧倒的な奥行き(行こうと思えばどこまでも行けますから)が、観ていて本当に気持ちよい。
そこに偶然通りがかった人たちが、巻き込まれちゃったりして。そんな光景を見ると、自分も偶然発見する側になりたかったなあ、なんて思ったりするのです。
どくんごのお芝居は、前半わりと苦手だなあと、なかなか入っていけなくて時計をチラ見しちゃったりしましたが。後半空間が拡張するあたりから、素なのか虚構なのかよくわからない雰囲気になってきて、それが面白かった。
時事ネタもあって、笑いました。
今日は楽しみな打ち合わせ&撮影あり。
抱えてるテキストも、三連休に頑張った甲斐があってゴールが見えてきましたよ。
よいよい。
(編)

 

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