昨夜は範宙遊泳『幼女Xの人生で一番楽しい数時間』をコンカリーニョで。

『幼女X』で自分の心をざわつかせたのは、そのほとんどがスクリーンに映し出された「文字」だったことが、今考えると面白いなあ。
俳優の口から発せられた音声ではなく、文字。
多分俳優が同じことを話していたとしても、それは音となって出た瞬間にスルリと消えるから、ここまで鋭角にえぐられなかったかもしれないな。
とはいえ、自分的に一番重い問いかけ?余韻?を残したのは、最後の方で俳優がチラリと口にした言葉なのですけども。
それがズシンとお腹に来たので、「破壊的な作品」という印象であります。
後半の『楽しい時間』は、理不尽な現実と格闘する感じがすごくあって、最後の方の切実な肯定にぐっときました。
福原冠さんも素晴らしかったっす。
うーん、山本さんの次作(12月上演)も見たい…
終演後は、ちょうど見に来ていた東方さんとふる里であれやこれやお話。(ちなみに、範宙遊泳の皆さんとコンカリスタッフの方も打ち上げに来ていた。)
これまた頭がぐるぐる回転しまくる「楽しい時間」でありました。
(編)
 
 

 

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