昨日はLONELY ACTOR PROJECT Vol.18を見にBLOCHへ。

画像引用元 http://bloch.seesaa.net/article/371854663.html

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1作品20分程度の一人芝居を集めて一挙に上演する、BLOCHの人気企画だそうです。私は今回初めて見に行きましたが、18回目ってすごいなー。
「ひとりぼっち」(作詞/作曲 あらいふとし)という主題歌まであって、歴史を感じます。
トップバッターは須藤健太(アトランダム)さんの『好き盲』。
打楽器(ボンゴ)を使った落語、名付けてRAC ボン語とな。ボンゴ、いいアクセントになっておりました。
語りのリズムに代わるボンゴの役割だと思うのですけど、あれ、ボンゴにどんどん特化していって、結構複雑なリズムを打ち鳴らしながら語れるようになると、かなりテンション上がりそう。
落語と言いつつ動き回っていたのですが、空を飛んでいる描写には笑いました。彼女と再会したときも、そのまま空気の抵抗を描写してほしいくらいに。
お次は、森舞子さん(Anemol Venti)の『CHIERI 28』。
最初の、コンサート終了→震える身体→カツラ投げつけ、にはウケた…
この方の表情には、涙腺を刺激するものがありますねえ。ギリギリな感じでもがく女性ってのが、はまってるなー、と。
9/25-26 ユニット・ハズビィン第一回公演『into a has-been』@BLOCHにも、出演されるそうですよ。
お次は、野村大さんの『後ろ向いて歩こう』。
LONELY ACTOR PROJECT(おそらく)最多出場とのこと。
さすがというか、小道具の使い方とか大胆な人形使いとか、舞台の見せ方が洗練されておりました。自分の見せ方も。
パンフレットに「仕事や家庭の都合で、なかなか大人数での演劇活動に参加することが難しくなっていますが、この企画のおかげで今なお舞台に立つ機会を頂いています」と書いてあって、一人芝居の良さを再認識。
良い20分だったなー。来年2/21-23にやまびこ座で上演される、TUC+KYOKU『シラノ』にも出演されるそうです。こちらも楽しみ。
最後は堀紀代美さん(実験演劇集団風蝕異人街)の『喜劇「桜の園」』。
老人施設に入所しているボケ老人の元女優が、時々「桜の園」の主人公ラネーフスカヤになりきり、かつての舞台の再演を試みる、というもの。
前半の、老婆の中に一瞬若く美しいラネーフスカヤが宿るときの、表情の変化が素晴らしかったです。
黙ったときの存在感とか、すごいなー。貫禄ありますねえ。
風蝕異人街は、9/22に青森県三沢市で開催される寺山修司演劇祭2013に参加。プログラム最後にある、全出演劇団によるフィナーレってすごそう…
LONELY ACTOR PROJECTって、高校生無料枠があったり中学生は500円だったりするので、まずは一度一人芝居に触れて、部活とは別に自分の世界を追求する場としての選択肢に入るとステキだなーとも思いつつ。
いろいろ鍛えられそう。
自分もあまり一人芝居を見に行ったことってなかったのですけど、これからはもう少し足を運んでみようかな。
(編)
 

 

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