3/5〜3/10の札幌は、地元・地元外両方の力作を見ることのできる結集感あり。
まず、スタートを切るのは、★3/5(火)公開の映画『KAZUYA 世界一売れないミュージシャン』

蠍座支配人の田中さんが「札幌が生んだ唯一無二の快作ドキュメント。ここ蠍座で全国初の上映ができて、良かった」と語る本作。
14:00〜 / 19:45〜の二回上映ですので、公演系の多い週末に備え、平日の夜に見ておくことをお勧めします。(上映時間は96分)こちらは11日(月)まで。
お次は★3/7(木)〜3/10(日)にコンカリーニョで上演される『消エユキ。』

これは地元劇団yhsの南参さん脚本、京都の劇団ニットキャップシアター代表ごまのはえさん演出、というコンカリ・プロデュース作品。
あまり札幌では目にしなかった類いの、「演劇」の面白さを体感できる作品に仕上がりそうです。演出の妙というか。
今まで演劇を見たことがなかった人にも、お勧めしたい一本。(上演時間は80分を予定)
★3/8(金)〜3/10(日)には、東京からやってくるOrt-d.dの『わが友ヒットラー』が。

ベテラン男性陣4人による音楽的な「語り」で勝負、という点にすでにしびれているのですが、
Ort-d.dは「ビジュアルディレクション」としてROCCA WORKS(指輪ホテルに在籍していた岡崎イクコさんのアートレーベル)が携わっており、フライヤーからメイク、衣装、舞台美術等、全ての世界観を統一する体制をとっているところも興味深い。
Ort-d.dの芸術的な完成度は高く評価されており、東京国際芸術祭(フェスティバル/トーキョーの前身)をはじめ、数多くの国際演劇祭に招聘される実力派の初来札です。
(CoRich舞台芸術まつり2013春の、最終候補10作品にも選ばれてますよ!)
スタッフさんによる稽古場日誌もどうぞ。(上演時間は休憩を入れて2時間35分を予定)
★3/8(金)〜3/9(土)には、スイスの大御所アーティスト、ペーター・フィッシュリ&ダヴィッド・ヴァイスの初期作品を無料上映する映像フェスティバルもあり。

2010年には金沢21世紀美術館で、日本初の個展を開催した彼ら。横浜トリエンナーレなどにも参加されてましたね。
そして、★3/9(土)〜3/10(日)には、チェコから沢則行さんがやってきます。『OKHOTSK オホーツク 終わりの楽園』@教文!

これはもう、ぜひジユウダイ!の特集をご覧ください。勢い余って、前編後編にわけてお伝えしております。『OKHOTSK』と合わせて、『KAGUYA』や『赤ずきん』も上演されますよ!(上演時間は90分を予定)
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いかがでしょうか、地元札幌で生まれたドキュメンタリーもあれば、札幌×京都のコラボ作品もあり、東京から、スイスから、チェコから(これも札幌とのコラボ作品だ。)、とびきりの作品たちが結集する、このスペシャルウィーク。
それぞれのリンク先等参照にしながら、週末のスケジュールを練ってみてくださいね。
もし、全制覇した方などいらっしゃいましたら、ぜひコメントを残してほしいものであります。
(編)

 

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