劇団パーソンズの『CRY WOLF!』を見てまいりました。
2010年に旗揚げをした劇団で、HPのメンバーページを見ると7人中6人が女子、代表も女子、平均年齢は22歳とな。(フライヤーを見ると男子は2人だ)
さて本作品。
とある大学の情報発信サークルに突然現れた女性が、顧問の先生の隠された過去を暴露するのですが、そこにはある嘘が隠されていた…というお話です。
筋とは全く関係のないことなのですが、個人的に、劇中たまに上滑りしていく言葉(というか音声)がいいなあと。
久しぶりに日本語の会話を耳にしたときに感じる、日本語のちょっと高めで軽い音質、の強めバージョン(舞台用)を聴いた感じで、「この極力音楽を入れないところも、まさに音声優先」と(勝手に)楽しんでおりました。
あとは、例えば「壮絶」と言ったときのその言葉の意味と、目の前で起きていることの何ともな軽さの対比とかも、結構ツボで。
ただ、全体的に、「こういう風につくらなければならない」という型にしばられているような印象も。(全然そんなことなかったら、すみません)
もっとつくり手側が、作品を自分たちにたぐり寄せてつくってもいいのかもしれません。若さって、そういうところが特権なのではないでしょうか。
とは言え、いかんせん今回が初見なので、まずは次回も見てみようと思いました。
劇団パーソンズ、次回に期待。
(編)

 

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