原題は『We need to talk about kevin』。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=iHPubQIH5XY&feature=related[/youtube]
一番肝心と思われる最後の台詞が、映画だとちょっとよくわからなくて、原作を読んでみようかなと思っていたところ、訳をされた方のブログを発見。
こちら
それで知ったのですが、原作の上下巻本文の一部がマトグロッソというサイトで公開されており、目を通してみると、映画では伝わってこなかった細部がとても面白い。
「先に小説を読んでいると、映画から受ける衝撃が倍増します」とは訳者の方。映画を見てから読んでもかなり面白いですよ。
なので、週末原作を買いに行ってこようと思います。
映画は何だか息苦しかったなあ…
(編)

 

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