ブログを読み返すと、1月の出来事も昨日のことのように感じられるのですが、あっという間に2011年も残すところあと2日。
ということで、今日は上半期を振り返ろうと思います。
まず1月。
『THE BEGINNING』展の準備が始まった月。みんなで会場下見をしたり。(1/27のブログより)
印象に残っているのは、瞬Projectでしょうか。東海林靖志さんという、素晴らしいダンサーさんとの出会いがあったので。(1/24のブログより)
この月には、石井誠さんの作品が我が家に仲間入り。(1/22のブログより)
2月。
印象に残っているのは、SNOW SCAPE MOERE6でのチェン・ハンフォンさんの作品(2/20のブログより)と、北海道教育大学の卒業制作展での秋元さなえさんの作品(2/19のブログより)。なぜだか、好きなのです。
あとは『THE BEGINNING』展の作家さんたちが一同に集まった、TO OV cafeのあの雰囲気。(2/6のブログより)
何かが始まるときの、静かな高揚感とでも言いますか、貴重なひと時でした。
この月に我が家に仲間入りしたのは、児玉美也子さん、川上大雅さん(2/8のブログより)、冨田哲司さんの作品。
3月。
何と言っても震災と、その直後に開催した『THE BEGINNING』展。フランスに帰る帰らないという議論を毎晩のように繰り返す中、会場で作品に触れてホッとする日々でした。会期中、毎日書いていたレポート、今見てみても結構楽しい。とりあえずここでは、オープニング・レポートを。
そして『THE BEGINNING』展が終了してからの、プレ企画の準備。ペンキ塗りがいい思い出です。(3/30のブログより)
他、印象に残っているのは、やはり室蘭のランプ城でしょうか。(3/9のブログより)
この月には武田浩志さん(3/30のブログより)、阿部真大さん、住吉直道さん(3/13のブログより)、斉藤周さんの作品が我が家に仲間入り。
4月。
近美でのプレ企画、ありました。美術館の外で、のびアニキさんに遭遇できてよかったです。(4/11のブログより)
印象に残っているのは、男肉 du soleil(4/30のブログより)、室蘭での石田勝也さんの鬼ディレクションぶり(4/54/6のブログより)かなあ。
この月には大森みゆきさん(4/12のブログより)、樫見菜々子さんの作品が我が家に仲間入り。
5月。
毎週1,2回は映画館に行っていた月。『ブラック・スワン』、『ショパン 愛と哀しみの旋律』、『イブ・サンローラン』、『ファンタスティックMr.FOX』、『イリュージョニスト』などを観つつ。ブラック・スワンとイブ・サンローランには、本当にウットリしました。
お芝居はCAPSULE、ビザギレン(5/22のブログより)を観ましたよ。
この月は、犬養康太さん(5/11のブログより)の作品が我が家に仲間入り。
6月。
毎週お芝居を観に行った月。『男亡者の泣きぬるところ』(6/3のブログより)、『蟹と彼女と隣の日本人』(6/11のブログより)、『弘前劇場』(6/25のブログより)、『トウジローのどれどれおじさんが読んであげよう』(6/29のブログより)。シアターZOO率高いですね…
印象に残っている展示は、『濱口直巳展 音景 no.5 -ギャラリー創の場合』
あとは、後々に家次さんを講師に迎えたドリ大授業につながった『ミツバチの羽音と地球の回転』(6/5のブログより)も。
他には、コミュニティダンスに初挑戦(6/26のブログより)したり、ヨガに初挑戦(6/12のブログより)したり。身体に興味が向いていたのですね。
めでたく札幌スタイルに認証されたDVD『お部屋で愉しむ北海道の路面電車 札幌編』の、宣伝お手伝いも始まったり。(6/17のブログより)
この月はpaterさん(6/18のブログより)と、福士ユキコさん(6/15のブログより。今、居間に飾っております)、松川修平さん(6/1のブログより)の作品が我が家に仲間入り。
上半期は、『まちのモト』の編集も俄然楽しくなってきた時期でした。
明日は下半期、振り返りまーす。
(編)

 

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