カーサブルータスを熱心に読んでいた20代前半の頃は、雑誌で取り上げられていた美術館等を実際に見るためだけに、いろんなところへ足を運んだ時期があったなあ〜と思い出した今年、久々にそういう旅行をすることになりました。

しかも、旅程は建築好きな一典氏にお任せという、おんぶに抱っこな二人旅。無 茶 苦 茶 楽しかった…。

ということで、まずは1日目。4時起きだけど朝食をがっつり食べ、8時台の飛行機でピューンと羽田、からの横浜へ移動。この日はみなとみらい線エリアを巡りましたよ。

最初の目的地は、今年6月にオープンしたばかりのArt Center NEW

なのだけど、いきなり休みで残念!

ちなみに、みなとみらい線の各駅舎の建築デザインは著名な建築家が起用されているとのことで、(今まで訪れても全然その辺を意識したことはなかったのだけど)改めて注目してみることに。

ということで、Art Center NEWのあった新高島駅(設計:山下昌彦)。

お次はみなとみらい駅(設計は早川邦彦で、この辺↓が目を引いたところ)。

で降りて、横浜美術館(設計:丹下健三)

到着早々美術館のカフェでお昼ご飯を食べて、親子連れで賑わう佐藤雅彦展を横目に、我らはコレクション展を拝見。見応えがあった…

のだけど、冷え冷えの館内にやられて全く写真は撮らず。

あ、岩崎貴宏《アウト・オブ・ディスオーダー(夜ノ森線)》も印象的でした。解説(リンク先)を読んで、なるほどなあ、と。

お次は徒歩で移動して、前川國男ゾーンへ。

まずは神奈川県立青少年センター

日除に最適なキャディースタイルの一典氏

充実の演劇資料室

県立音楽堂

特集表紙的な図

県立図書館前川國男館

後ろに見えているのが音楽堂とつながる渡り廊下

婦人会館

駅に戻る途中にあった、何か良い感じの長ーい道路

みなとみらい駅に戻って、地下鉄で元町・中華街駅(設計:伊東豊雄)へ行き、そこから歩いて1927年に竣工したアール・デコ建築の横浜地方気象台へ。

現存する日本の気象台建築として三番目に古いそうな。

そこから横浜山手西洋館エリアへ向かう途中にあった「自働電話」と書かれた電話ボックス。

こちらに詳しい解説があったのだけど、横浜ー東京間の電話交換業務開始100年を記念して、1990年に作られたそうです。へえ〜

そしてエリスマン邸(設計:アントニン・レーモンド)。

で、日本大通り駅(設計:安藤恵一)まで移動して、旧三井物産横浜支店(設計:遠藤於菟)※現在はKN日本大通ビル をチラ見し

(ちなみにこのビルに入っていたギャルリー・パリで見た、永野のり子個展も素敵だった)

1928年に建てられた旧日本綿花横浜支店(設計:渡辺節)※現在はTHE BAYS

(当時渡辺節建築事務所には村野藤吾も在籍していて、玄関周りは自分的に村野藤吾味も感じる素敵な花柄だった)

旧マークスビル(設計:アントニン・レーモンド)※現在はKRCビル をチラ見し(疲れていて写真なし)

横浜市中区役所(設計:前川國男/前川建築設計事務所)をチラ見し(疲れていて写真なし。なのだけどKRCビルと合わせてこちらで写真付で紹介されてました。)

夜ご飯は中華街の清風楼で。

チャーハン美味しかったな〜

食後は横浜駅に戻り、翌日に備えてJRで藤沢まで移動。(この日泊まったお宿はアルモントイン湘南藤沢。朝食美味しかった…)

チェックイン後は、気温34℃&4時起き&飛行機移動&生理1日目の低速身体事情も相まって、倒れるように寝てしまった…。

でも「建築好きな人は、こういうところの写真を撮るのかー」というウォッチングも楽しい1日でありました。横浜はまだまだ見たい建築がたくさんあるので、また何かの機会に巡れるといいな。

ということで翌日に続きまーす。

(編)

 

 

 

 

 

 

 

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