お初の宮崎へ行ってきました。メインの目的は三股町で開催される演劇祭「まちドラ!」でリーディング上演される自分の作品を見るため!なのですが、最初の4日間はのんびり宮崎市観光をしてきましたよ。

ということで、まず1日目(移動日)。小雨の降る宮崎市に到着直後の1枚。

自分の作品に関する劇団ツイートを見るという初めての楽しさにウキウキしつつ。

この日は近くのスーパーへ買い出しに行って、部屋で仕事をして終了。

で、2日目。

午前中は仕事をして、午後から街中へ。

まずはみやざきアートセンターへ。展示などは会期外で見れなかったけど、良き場所でした。

去年制作されたらしい紙の魚がすごい。

お昼はおぐら本店でチキン南蛮。

すごいボリュームで満腹オブ満腹!後日もう少し量が軽めのチキン南蛮を食べられる「マスカレード」というお店を地元の方に教えてもらったのですけど、最終日に足を運んだら長蛇の列で諦めた次第。

そこから徒歩で宮崎神宮へ。

2.3kmだし全然余裕で歩けると思っていたのだけど、日差しの強さ&30℃にやられて亀のような足取りになり、えらい遠く感じました。

隣にある宮崎神宮徴古館(設計は伊東忠太)

街中とは思えないこんもりと滴るような森を歩いて、総合博物館(設計は坂倉準三と阪田誠造)

&民家園。

お次は近くの宮崎県立美術館(設計は岡田新一)。

前庭の広場がどどーんと広くて直射日光を全身に浴び、エントランスに辿り着く数分間に焼けた気が。

地面から隆起したようなエントランスが気持ち良かったです。

無料のコレクション展は撮影可の作品が限られていたけど、昨年105歳!で亡くなった彌勒祐徳が好きでした。

帰りはバスでぴゅーんと街中に戻って、元気を回復すべく八十八夜で煎茶2種飲み比べセット。

左が新茶のさえみどり。右はあさつゆの新茶を3年間冷蔵して熟成させたもの。後者の1煎目は不思議な味だったな〜。

先客に、日本茶の自家焙煎をしているOFFtON(オフトン)さんがいらっしゃって、彼女も交えた茶葉トークがとても楽しかったです。

そして先月オープンしたばかりのシェア型本屋Zine it! BOOKSで、現代短歌パイレーツ宮崎編を購入。

この店が入っているHAROW広島通も素敵なところでした。で、宮崎県庁旧庁舎(設計は置塩章)と、

これまた地面から隆起している巨木を眺めて帰宿。

この日は15000歩。疲れた〜!

ということで、3日目に続きまーす。

※宮崎編はこちらにまとまっています。

(編)

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