メモ的に、まずは観た映画から。

アレックス・ガーランド監督『シビル・ウォー アメリカ最後の日』@アマプラ

ジェシー・プレモンスが演じる赤サングラス男の、このシーン見たさに観たようなものかも。

お次は超久しぶりに観直した『シャイニング』@アマプラ

もはや話の細部を忘れていたので、かなり新鮮に観ることができました。ジャック・ニコルソン、怖すぎ!

『シャイニング』の40年後を描いた続編『ドクター・スリープ』も観たい!

お次はコード・ジェファーソン監督『アメリカン・フィクション』@アマプラ

審査会の休憩中、モンクがシンタラに「君の本とどこが違うのだろうか?」と聞くところからのやり取りが、自分的に一番の見せ場だと思いました。

最後のシーンはよくわからなかったのだけど、このレビューや、そこで引用されている「USA TODAY」の監督インタビューを読んで、なるほどなあ、と。

あと、兄のクリフの存在もとても良かったなー

本作では、白人にとって免罪符となる作品が受け入れられる、みたいな描写もあったのだけど

以前足を運んだ演劇祭でも、多数派が居心地の悪さを感じることなく安全地帯から観ることができ(ある意味気持ち良く反省できたり、自分は進歩的であると感じることができたりして)、決して自分たちの立場を揺るがすことなく免罪されたような気持ちになれる作品が並び、そうでないものは事前に排除される(あるいは資金が集まらなくて制作そのものがされない)ということがホットトピックになっていたし、

北海道に入植した和人や他国を植民地化した日本人が今のところ許容できるのも、やはり免罪符的な作品だけなのだろうか、みたいな話をしつつ。

あ、オープニング・クレジットの音楽も格好良かったです。

映画や舞台を観ると格好良い音楽を知ることができるってのも、自分が好きなところだな〜。

(編)

 

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