見た展示。まずはTO OV Cafeで『大嶋美樹絵展~やがて満ちてくる光のⅡ~』を。

札幌駅前からの夜景を描いた2枚(TO OVのInstagramに載っている作品)に見入ってしまいました。

※5/6追記:部分だけど一典さんのツイート画像もどうぞ。

なぜか大学時代にカルガリー大学の教育体験プログラムに参加したときの、どこかへ出かけた帰りに見た高速道路からの市街地の夜景がブワーーーーッとフラッシュバック。

真っ暗闇の中に突如都市のまばゆい光が現れたときの驚きというか。今まで一度も思い出したことのなかった記憶なので、びっくりしてしまった。

それにしても、自分の海外初体験が4週間の上記プログラムだったことを思うと、今もそのぐらいの長さで年に一度滞在することを目標にしているわけで、一カ月という長さの海外滞在が自分には合ってるんだなーと思ったり。

お次は柴田あゆみ『かみがみの森』をSCARTSで。

無茶苦茶素敵だったのですけど、2階の展示はなぜあんなに離れたところからしか見れないのか…。双眼鏡を持ってくれば良かった!と思うぐらいには遠かったのですが!

※5/6追記:ギャラリー犬養で風間雄飛個展「よもやまのおはなし」も見てきました。

「むちう」の佇まいに山を感じたのか〜、確かに〜と思っていたら、立体な山的なむちうな二人がいましたよ。

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読んだ本は、久しぶりに図書館から原聖『ケルトの解剖図鑑

紹介されていたアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」は

『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』と

『ウルフウォーカー』は観たことがあって、

プラス『ブレンダンとケルズの秘密』

と合わせてケルト三部作なのですね。前の2作を観ているとき、ケルトのことって全然意識していなかったなー。『ブレンダンとケルズの秘密』、このタイミングで観てみたい。

現代のケルト音楽も紹介されていて、The Chieftainsや

Alan Stivellを聴きつつ。

どちらも結構好き。良い読書体験でありました。

(編)

 

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