先日はまず、『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展を見に札幌東1丁目劇場へ。

原画をこんなに食い入るように見たことってないわ…というくらい、見入った…。う っ と り !!!最高!カラー原画に囲まれて暮らしたい…!

ファンの方々の展覧会への思いや、グッズの楽しみ方もちょいちょいTLに流れてきて、それがまた全て良い。

地味に『日出処の天子』はきちんと読んだことはなかったのですが、会場で1巻を読ませてもらって、全巻制覇したくなった次第。大人買いしたい。

の後は、シアターキノで『哀れなるものたち』。

とても良かった…。

エマ・ストーンとヨルゴス・ランティモス監督へのインタビューを読むと、

彼女は女性に典型的な制約を強いる社会で育っていないため、自由に世界を探求することができます。現代においても、信仰心があろうとなかろうと、社会に適応することを教え込まれるやり方は私にとって興味深く、ヨルゴスと私は長い間それについて話し合ってきました。ベラという、誕生から成人まで一人の人間であり、ずっとその身体でいられるという機会はとても貴重なものでした。

彼女はセクシュアリティに関してさえも、判断力や羞恥心がまったくありません。彼女が自分の目を通して世界をどのように受け止めているかがすべてであり、人々が彼女にどう反応するかよりも、彼女がそれにどう反応しているかが重要なのです。

という部分が、多分自分が「とても良い」と感じた要素の一つだと思うなあ。そして、そんな彼女に罰が当たらないところ、彼女をそのままに受け入れて誠実に待っていてくれる相手がいること、といった辺りがしみじみ良かったです。

日曜日にはジョン・ゾーン ドキュメンタリー映画+ライブへ。

 

『Zorn』3部作&ライブ2本、計約6時間という長丁場でしたが、めちゃ楽しかったです。

3作目の『ZornⅢ』には新曲「ユマラタレット」が登場し、ソプラノ歌手バーバラ・ハンニガンが苦闘する様が映し出されるのですが、本番近くになって自身の限界を超える難所にやっとこさ成功した彼女に、「(難所が)1パートだけで良かったね」とニッコリ言い放つジョン・ゾーン!ドS!

あと幅広い音楽を作曲しているんだなーということもわかって良かったです。弦楽器のための曲もライブで聴いてみたい。

それにしても、NMA沼山さんが札幌にいてくれて良かったとしみじみ。張り切って予約した自分が一人目だったと受付で聞いて、ちょっと笑いました。

(編)

 

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