匿名の「ミャンマー・フィルム・コレクティブ」による『ミャンマー・ダイアリーズ』をシアターキノで。

冒頭のシュールな対比が場違いなくらい滑稽だったけど、やっぱりきつすぎました…。

クーデター後の、日本政府のミャンマー軍や国軍系企業に対する姿勢に関してはNHKのこの記事がよくまとまっているのだけど、このドキュメンタリーを見ると尚更疑問を感じる。

国家が自国民に銃を向けることの悲劇って、本当に底知れないというか、悲しみしかないな…。

チケット代が(経費をのぞき)支援に充てられる点もありがたかったです。

(編)

 

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