『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』@シアターキノ

まさかの展開で「えー!!」ってなったけど、なんと実話ベース。創作物をぶち破っていく現実の凄さよ…。saebouさんのレビューで本作について「見方を変えるとベケットの芝居の出口のないやるせなさを理解していたからだとも言える」という記述があって、なるほどなあと。

しかし改めて、ゴドーを待ちながらはすごい戯曲だなあ。

キノのスタンプラリーもたまったので、合わせて自分のベスト5も選ぼうとブログを検索。(映画館名を書いていないと引っかからないので全部ではないと思うけど)出てきた投稿から選んだのは、「1987 ある闘いの真実」「タクシー運転手 約束は海を越えて」「ハンナ・アーレント」「CAROL」「ムーンライト」。

用紙、出すの忘れないようにせねば。

お次は

『月世界旅行』『メリエスの素晴らしき映画魔術』@アマプラ

14日までの配信だったので慌てて。復元作業ってすごい。

お次は

『無垢なる証人』@アマプラ

こちらも19日までの配信だったので、お先に。最後の証言シーンに「おお〜」となりつつ。韓国、コロナ感染とか気にしなくとも良い日が戻ってきたら(来るのか?)、ホント行ってみたい。(一度も行ったことない)

続いて

『友だちのうちはどこ?』@アマプラ

アッバス・キアロスタミ監督の作品、一つは観たことあるような気がしていたけど、意外と本作が初でした。しみじみ良かった…。

全然子どもの声を聞いてくれない大人たちや、「年長男性の意見は絶対」的な価値観がサラリと当たり前に入っているのだけど、そんな社会の中でひたむきに走る(駆けるロバの後を懸命に追いかける)少年のちっこい身体から溢れる生命力!

社会的には力のない者、しつけなければならない者という位置付けだけれど、遠く離れた村まで丘を駆け抜けて二往復するひたむきさに、観ているこちらが力をもらうような不思議な映画。

キアロスタミ作品、お盆休み中に他のも観るぞー。

(編)

 

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