観た映画。

ヤン・シュヴァンクマイエル『ファウスト』@Gyao

8/17までGyaoで無料配信中だったので、この機会に。マジカルで没入できて良かったなー。

ちなみに『ファウスト』のストーリー自体は、シビウ国際演劇祭でラドゥ・スタンカ劇場による上演を観たことがきっかけで知った身。

(↑これは圧倒される観劇体験だった…)

シアターキノ30周年記念出版『若き日の映画本』で入江悠監督が挙げていた、M・ナイト・シャマラン『OLD』。

外科医の妻役の女性、どこで観たのかなーと思っていたらMADMAXかー。

1日で50年分、細胞の成長と老化が進むという設定で、同じ時間軸でも大人に比べて子どもたちの変化がものすごい。コロナで空白になってしまった2020年からの2年間も、時間の密度的に若い人たちにとってすごく大きかったのだろうな。

老いていく一方の側として『OLD』から受け取ったものは、今抱きがちな焦燥感や欲のようなものが、身体や認知機能の衰えと共に、いつかはだんだんどうでも良くなっていくという希望でしょうか。

時間は有限で、本作のプライベートビーチみたいに、もしかしたらあと1日で命が尽きる事態だってないとは言えないわけだから、「今」の生にしっかりと感謝したいものです。

(編)

 

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